一話完結ジャンルをカテゴライズすることを諦めた作者のふわふわ短編集。たまに一話で終わらないこともありますが、そこは目をつぶっていただけるとありがたいです。
「心のままに行動するのに、理由は。」/青年はいつもヘッドフォンとフードを深く被っている。女警部は男のように振舞う。若い刑事は面白いものを探している。全て、自らの本能ゆえに。※コミック化はご遠慮ください*週刊フキダシ-7月4日号-にてピックアップありがとうございます。
【第4章--愁いの沼編--スタート!!】通学途中に見えない何かにぶつかった形山敬介。その正体を探ろうとしたことをきっかけに天野美咲という少女に出会う。学校からの下校中に何者かに襲われてしまうのだが、間一髪のところで謎の光に救われる。その後、美咲からその謎の何者かの正体が影人間(シャドー)ということと、美咲自身がそれらと戦う光術士(こうじゅつし)だということを知る。自らも影の存在から人々を守りたいと思った敬介は光術士の世界へと飛び込んでいくことになった。第1章-力の目覚め編-(1話~27話)第2章---三幻僧編---(28話~60話)第3章--認証試練編--(61話~96話)第4章--愁いの沼編--(97話~)
後輩に奢ってかっこいいところを見せたがる先輩会社員、鳳利幸(おおとりとしゆき)。しかし、彼の財布の中身は無限…という訳にもいかない。後輩にはかっこよく見せたい。しかし、財布の中身は残酷にも現実を示してくる。…そんな利幸のもとに少女衣(ころも)が現れる。
――神の与えた最高の才能は人の手によって壊された。王立魔導研究員付属アカデミー『普通科』そこで一般学生として通う青年ガラード・クリアライトはかつて神に愛された天才・最年少の奇跡の大魔導師として謳われていたが……とある事件により魔術を行使する能力を失ってしまう。かつての才能の残りカス、天才の『ガラ』となった彼は昔を忘れて普通の人生を送ろうとするが……徐々に徐々に普通の道を踏み外していく事となる。友人のノゾキに付き合った事をきっかけとして
高校生の頃の私と一匹、そして彼女と一匹はとある公園で出逢った。物語は、私たちの気づかないうちに、そこから動き出していた。家族にも友人にも、誰にも明かしていない、私と彼女と、そして彼ら彼女らの秘密の物語。初めまして。閲覧ありがとうございます。この作品が多くの人の目に触れ、少しでも心の中に残ることができたら嬉しいです。それでは、どうぞよろしくお願いします。
冬に出会った少女、笹井理沙子。深松永一は、春になる前に別れを告げられた。何故なら彼女は異世界の人間だから。永一の想いには応えられないのだ。永一は思い出す。二人が出会った冬の日のことを。2016年3月度ストーリーコンテスト「出会いと別れ」用に書きました。全六話、完結しました!感想、コメント頂けると小躍りして喜びます。よろしくお願いします!!
【短編】*閲覧注意* ショッキングな描画があります。人の生死とは、罪とは何かを考える女子学生と天使の話。【備考】この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
少女はいつもの様に、愛犬の散歩へと出掛けた。これが、リアルなガールの日常。しかし、彼女には大きな秘密があった……。 「インポートしてみた」シリーズその3です!短くて簡単に読める分量なので、是非読んでいただけると幸いです。