郵便局の窓口で、本当に起こった出来事を書いていこうと思います。これから郵便局に行く人にとって、参考になればいいなあと思って書きました。※本文に出てくる解説はすべて個人の見解であり、日本郵便(株)様の公式見解ではありません。
浅草のお好み焼き屋さんで元恋人同士が再会するラブストーリー。
ぼっちソロ充オタクを黒髪美少女に脳内変換して田舎コンビニ店員の日常を綴る
これは藤花のエッセイ『ぼっちソロ充オタクを黒髪美少女に脳内変換シリーズ』の第五弾! 嘗て夢を叶えて就職した筈の藤花だったが、理想と現実のギャップに悩み、仕事の出来なさに悩み、ついに鬱病を発症。休職にまで陥った。その後復帰しても職種は転落。処遇改善の約束は果たされず……結局辞職して実家に帰る事に。 それから実家療養期間を過ごした藤花だったが、されどもオタク。『推しの為に金が欲しい』と職探しをする事に。 しかし親にその気にさせられて行ってみた職場の内定は貰えず、憧れのアルバイトさえ落ちてどん底になった藤花。そんな時一筋の光が。 『昔経験したアルバイトならどうだ?』そう思った藤花が電話を掛けたアルバイト募集先は……コンビニだった! 二つ返事で面接に漕ぎ着け、更に面接に行くと経験者なのが生き、今までの失敗が嘘のように雇って貰える事になり! そうして現在も働き続けている藤花だが、ふと前職を辞めて一年の月日が経とうとしている事を自覚する。 そんな時に回ってきた接客業についてのツイート、あるあるリプの数々。 それに背中を押されるように藤花はコンビニお仕事記を綴る事を決意する。 社会人になってから上手く行かない事ばかりだった。その上鬱病まで発症してしまった。そんな藤花だって再スタートが切れているんだ。だから今辛い人も辛かった人もきっと大丈夫になる時が来る。もしかしたらそれは……何十年先の未来かも知れないけれど。 そんなメッセージを込めて綴る、接客業共感ネタ多数な筈の……田舎コンビニ店員のほんわかお仕事体験記。 黒髪美少女“スカイ”に脳内変換して見る日常記は少し違って見えるかも知れない?使用させて頂いているアイコンメーカー様はこちら↓https://picrew.me/image_maker/3595
無くした幸せを求めて、僕は地獄の弁護人となった。 あの日、両親を亡くし、消えることのないトラウマを負った姉弟。痛みを伴うことで母の思い出を求める姉サツキと、誰よりも長い夢を見ることで精神の安定を求める弟カツキ。これはカツキが地獄の弁護人を務めることで、二人が幸せを取り戻すまでの物語。 ※2017年10月にカクヨム様にて投稿した作品の書き起こしです。
恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。 両親亡き後、歌舞伎町の人気キャバクラで働きながら家計を支え、 今年大学へ進学する妹達と一緒に暮らすのが目標。 そんな咲耶の前に様々な障害が ―――! 相続していた事さえ忘れかけていた祖父の形見のカフェだけど…… 飲食店の経営なんて全くのど素人で、おまけに ―― 接客って言ったらキャバクラ流のやり方しか分からないけど…… 成瀬 咲耶(なるせ さくや)、24才を迎えるにあたり、ひとつの賭けに出ます!
今、飛ぶ鳥を落とす勢いでスター街道爆進中のカリスマモデル・神宮寺ミオと主人公・小鳥遊 洵(たかなし まこと)は、ごく短期間であったが同じ養護施設で育った幼なじみだ。そんなミオは時々ぷいっと姿を暗まし、何日も行方知れずになる事がある。ミオ、曰く ―― 何とかのいぬ間に命の洗濯、だそうだが……事務所の社長さん自ら”ミオの身代わりでカメラの前に立ってくれ”と言われた時は、流石の洵もどうなる事か?と、かなり肝を冷やしたものだが。人間、なにごとも慣れというのは恐ろしいもので……。
大学教授が発表する論文のゴーストライターとして生計を立てていた男。非常勤講師という不安定な身分にあえいでいた彼にも、やがて大学の専任講師の辞令が舞い込む。そこで垣間見た大学の裏側とは……。大学という魔境で暗躍するアウトローな男たちの生き様。
イケメン外科医×新米研修医のML(メンズ・ラブ)作品です。エブリスタでも掲載中です。