エルカの図書棺 REMAKE 後編 引篭もりの魔女と友の絆 【kakuzoo版(旧ストリエ版)
【完結】地味で目立たない少年と自分の心に引き篭もったひねくれた少女の特別な友情の物語です。※『エルカの図書棺 REMAKE版 前編』の続きになります。※閉鎖に併せて急遽投稿したバージョンになるので読みにくい部分が多いかもしれません。★ノベルアップ+にて加筆修正版『エルカの図書棺~引篭もりの魔女の物語~』も投稿(完結済)★
夏真っ盛りのその日、少女はやって来た。--------どこか儚い、短い夏の始まりだった。
【完結】少女が目覚めたのは魔法の図書棺。そこは忘れ去られた思い出が本に姿を変えて眠る棺。引篭もりの少女が過去の思い出と向き合いながら成長する物語。※ストリエREMAKE版と、REMAKE版を加筆修正中のノベルアップ+版があるので旧バージョンは第11章~を非公開に致しました※
ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます
橋本ピッツァ(作者本人)が32年間の人生で三度ほど起きた“多分”心霊体験と対峙、そして考察を描いた怪談的エッセイもしくはレポート。“金縛り編”“ゴーストバスター編”“ドッペルゲンガー編”の三部作構成でお送りします。2016年8月度ストーリーコンテスト“ホラー部門”佳作受賞作品。
【読者賞受賞!! 応援してくれた皆さん、本当にありがとうございます】 現在はcomicoにて連載中です→第1話《novel.comico.jp/challenge/22069/1/》 現実では何もかも手に入れた天才少年、里宮一真(さとみや かずま)。現実世界に退屈していた彼は、ゲームの中を実際に体験できるという、『リアルダイブゲーム』で暇を潰そうとするが—— 果たして彼は、ゲームの中でも天才の真価を発揮出来るのか?
内紛で荒廃した国。少年は神の木像を持つ少女と出会う。少女の夜の薪の為に、神の木像を燃やそうとしていた。少年は止めようとするが、少女は良き人が殺されるこの酷い世界で、どこに神様がいるのか? と問いかけられ、少年は何も言い返せなかった。そこへ、空爆が起き、少年は……
【完結しましたっ!】高校2年生の三崎凪砂は、見知らぬ友人たちと砂浜で遊ぶ夢を何度も見ていた。そんなある日、なんとなく眺めていたテレビの旅番組に、その夢に出てきた景色が映る。だが、凪砂はその地域へ行ったことがない。一方、既視感(デジャビュ)で片付けるにはどうしても納得できない。そこで胸のモヤモヤを取り払うため、彼はその町へと旅に出ることにした。果たして旅先で彼を待ち受けているものとは?そして夢の真相とは?――ちょっぴり切ない、出会いと別れの物語。 ※全話書き下ろし新作です。そのため、状況によっては更新頻度が変わる場合があります。また、パソコンでの閲覧を想定した作りになっています。