西暦2033年、世は『ジャンク』と呼ばれる貧民層に溢れている。 ジャンクの1グループである『化け物クリエイターズ』は幼なじみを『ペスト』で殺された。『化け物クリエイターズ』は闘う。幼なじみを殺したこの『世界』に打ち勝つ為に。【アイコンは、彼方ゆうあ@えあてぃれん様( http://eathiren.web.fc2.com/ )に担当していただいております。 一部イラストは相方である、魅羅ちぇ555様( https://twitter.com/mirache555 )に担当していただいております! 本編内挿絵は、真琴様( https://twitter.com/nekonabe1020 )に担当していただいております。】
今、飛ぶ鳥を落とす勢いでスター街道爆進中のカリスマモデル・神宮寺ミオと主人公・小鳥遊 洵(たかなし まこと)は、ごく短期間であったが同じ養護施設で育った幼なじみだ。そんなミオは時々ぷいっと姿を暗まし、何日も行方知れずになる事がある。ミオ、曰く ―― 何とかのいぬ間に命の洗濯、だそうだが……事務所の社長さん自ら”ミオの身代わりでカメラの前に立ってくれ”と言われた時は、流石の洵もどうなる事か?と、かなり肝を冷やしたものだが。人間、なにごとも慣れというのは恐ろしいもので……。
イケメン外科医×新米研修医のML(メンズ・ラブ)作品です。エブリスタでも掲載中です。
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】
家族を失った青年。伯母に送られた場所は、岸ノ巻という静かな田舎町だった。一人の少女との出逢いが、青年の心を温かく溶かしていく―――※Amebaで連載していた小説をストリエ用に訂正・加筆したものになります
今宵紹介する物語は、どれも一話完結の短編物語です。アナタの好みは、どの物語ですか?
絵描きの男は自分の絵を自信のなさから『作品』と認められず描いては捨てるというループに陥っていたのだが……?
ーーこれは勧善懲悪に対する挑戦状ーー。※鬱展開有りますので苦手な方はご注意下さい。【むかしむ!】本作のパラレルワールドhttps://storie.jp/creator/story/13257※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません
昔話のかちかち山を題材に演劇をやることになった人たちの話。しょうもない上にバイオレンスな話になりがちです。きっとオレは悪くないです。