用心棒の少女アイラは、ある日知人の紹介で、旅人の少年ギュンツと出会う。気ままで身勝手なギュンツに頭を抱えつつも、彼を守って戦うアイラだが…※本ストーリーはコミック化を希望しません。ご了承ください。
憧れていた人を追っていた。いつか追いつきたいと夢見ていた。夢が夢でなくなったとき、少年が選んだひとつの未来は……
ハロウィンを間近に控えた夜、ボクの町ではとあるイベントが幕を開ける。ED1種+亜種2種+おまけ1種。今回は旅の過程をお楽しみください。※【1】の次は【14】です。イラスト置き場URLのお知らせもありますので、できたら読んでもらえるといいなぁ、とか。
三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズは、弱くて怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。しかし、女の子にはとにかくモテない。しかし、そんな彼にも何やら秘密がある。自サイトと小説家になろうとの重複掲載です。他の掲載分に比べ、地の文を削るなどしています。
気づいたら異世界にいた女子高生と、それにくっついて歩く謎のエセ紳士のお話。一話完結。気が向いたら増えます。
天から砂が降り続ける世界。セリは三千年前の文明を調査していた。三千年前に、自分たちと同じレベルの文明があったらしいが……。発掘調査中、ふいに天から降る砂が止まり……。
ある日、僕らの村に所属不明の召喚士達が襲ってきた。村の大人たちは僕ら十六歳以下の子供を見捨て行ってしまい召喚士達は大人を追わずに僕たちを殺そうと魔物を召喚し始める。そこで僕の記憶は途切れてしまっていた。気が付いた時には僕は何処か知れぬ砂漠のど真ん中に突っ立ていた。右も左も分からない僕は当てもなく歩き回ったが、オアシスどころか人っ子一人見当たらない。日差しを避ける場所もなく水も食料もない僕は三時間としないうちにその場で倒れてしまう。僕はここで死ぬのかと諦めていたその時、音もなく僕を囲むように、砂の中から大型サソリが現れる。絶体絶命の名のなき十六歳の主人公。だがその時だった。主人公を救うため現れたのは、ある伝説の女の子いや、龍だった。名のなき主人公の冒険はここから始まった。
27歳彼氏なし、干物なりかけ一人暮らし女子の平々凡々な飯物語。少しでも美味しく味わう為の、ちょっとひとひねり料理術!?