エセシリアス的なものがないこともないですが結局ギャグです
知らない場所。知らない声。知らない人。知らない自分。ねえ。私は誰ですか?私は誰でしょう?
課せられたのは前世に犯した罪を償うこと。八つの大罪、それぞれを背負った主人公たちは突如贖罪のゲームに参加することとなる。自分の罪を償い、カギを手に入れ脱出するか。それとも脱出すら考えず、殺し合いをするか。八人が選ぶ道はー。恐ろしすぎて絶版、もしくは改定になってしまったグリム童話になぞらえたそれぞれの罪。最後に笑うのは赤の瞳か、青の瞳か―。五話以降・・・毎週日曜日更新
「この箱の呪いを『解いて』ほしいのです・・・」村の災厄を食い止めてほしいと依頼を受け、現地に赴いた「謎解き屋」の青年「ヴァル」事件の原因は、最強クラスの災厄を引き起こす呪われた箱「コトリバコ」。しかもそのレベルは最強の「ハッカイ」という絶望的な状況。しかし…その箱はただの「コトリバコ」ではなくて…謎解き好きな作者が描く、摩訶不思議謎解きアドベンチャー…の予定。超不定期更新※このストーリーは「洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?」より「コトリバコ」に自分の自己解釈&オリジナル設定を交えております。そういうのが苦手な方は今すぐブラウザバックして引き返した方がいいです。
既に黒猫は、身動きひとつ取る事は出来なくなっていた。意識は朦朧とし、感覚は遠くなっていた。恨む余裕もなく、また悲しむ暇もなく、黒猫は目を閉じた。次に目が覚めたのは、自分が元居た場所だった。傍らには、死んだ自分の遺体が転がっていた。そうして、知る。ああ、自分は死んだのだ、と。ところが、黒猫には身体があった。それも、今までの猫のそれとは違う身体。人間のものだった。訳も分からず歩いていると、黒猫はある人と出会う。黒猫が夢現のうちに関わっていた青年だった。
突然会社の社長が赴任。親バカな社長に頼まれたのは息子の世話係!?ドSで上からな年下男に振り回されっぱなしで・・・?
Q.どこまでするのがメイドですか? A.ここまでするのがメイドです!
幼い主、ルルシオに仕えるナタリア。今日も今日とて仕事に励む彼女だけれど……メイドって、そこまでするものですか!? そんな変わったメイドと主の物語。なろう様にも公開中。
作者がストリエと出会い、作品を作っていくまでを若干誇張して語る。エッセイとはちょっと違うかもしれませんが、こんなモチベーションで作品を作ってるよ、といった話です。作成時系列はむちゃくちゃです。エッセイってなんでしょうか…。作品タイトルを省略して表記してたりしますモテ期の時間→モテ期私が勇者とともに旅をする→勇者異世界に行ったら→異世界学校の七不思議→七不思議修学旅行の怪談話→怪談話
はるかにそびえる塔の上階に住まう少年リドル。彼は言葉にした内容を現実に変える能力を持った一族『コトラの民』の生き残りだった。そんなリドルのもとに、「自分こそが真のコトラの民だ!」と名乗る男が現れて……。