ずっと一緒に過ごした小さな彼女は実は吸血鬼だった。平凡な少年が自称吸血鬼の幼馴染と過ごす学園生活。(ヤンデレ要素有り(予定)のラブコメ)
過激派能力者集団『虎』それを取り締まる能力特務機関『狛犬』隠蔽された悪も平等に根絶しようと目論む黎佳率いる『猫』三つの組織が台頭してきた不安定な情勢の中、三年前に最強とも思える能力を突然手にした輪は『猫』への加入を決意する。そうして輪は構成員八名と少数ながらも個性も能力も優秀な『猫』の面々と深く関わっていく事になる。※群像劇形式で時系列シャッフルされています※※序盤は特に行動原意が理解しにくいアンチヒーローものなので生暖かく見守ってください※
十代特有の悩み、自分がなにものであるのか。自分は周りと違うのだろうか。永遠に終わらないように感じるルーティンは彼等彼女等を週五で拘束する。自由に生きたい。でも自由がわからない。何を求めているのかも分からない。その虚無に埋まるものとは?
絵本作家志望の女の子『柊なゆた』と犬耳カチューシャを付けた女の子『モカ』、完璧無敗青年『桜壱貫』の織りなす、時を繋ぐ家族の物語です。【アイコン等のイラストは相方である、魅羅ちぇ555様( https://twitter.com/mirache555 )に担当していただいております。一部イラストは、彼方ゆうあ@えあてぃれん様( http://eathiren.web.fc2.com/ )に担当していただいております!】
アニメが好きな、オタク。鮫野木淳(サメノギジュン)と、その友達はひょんな事から近所にある廃墟に向かった。その廃墟には、とある噂が流れてた。(廃墟に入ると消えてなくなる) 部屋を調べていると鮫野木にだけ、女性の声が聞こえる。その声に導かれ鮫野木は(この世界は偽りに包まれている)と書かれた紙切れを見つけた。その紙切れを見つけた時、意識が途切れる。 目覚めると、頭痛がするだけで何後ともなく廃墟から出た。しかし、外の世界は何か違っていた······。
魔法少女アニメが大好きな小学四年生の女の子、日輪 みうはひょんなことから魔法の杖『グランパ』に出会うことで、魔法のある日常を謳歌する。一方そのころ、世界の裏側で活躍するサイボーグ魔法少女たちが次々と失踪する不可解な事件が多発していた。これに対処すべく、サイボーグ魔法少女の一人、デストロイヤー篠崎 礼音は事件を追う。その先に待ち受ける巨悪が星をも滅ぼす存在であるとも露知らず……
僕の彼女は頭の中にいました。前までは。。。初投稿です。お手柔らかに。どうなるかはわかりません(笑)
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】
主人公の僕(11)は、自殺をするためホームのベンチに座っていた。すると、サラリーマンの江田幸一さん(29)に声をかけられる。彼は、昔電車の事故に巻き込まれ亡くなった幽霊だった。