18歳の主人公が元居た世界の科学・オカルト知識・ヲタク文化を輸出しながら日本によく似た異世界で町お越しを始める異世界転生系ファンタジー。平民として生まれた少年は下克上を掲げて駆け抜ける!『想像』して『創造』する。『思考』して『施行』する。 魂が具現化したものは『人具』と呼ばれた。 人具……――それは、神でいう『神具』に同じである。 その魂の前世に深い縁のあったものが、その姿を取って具現する。 人具は、己の分身。己の人具を信頼せよ。それは、己を信ずることど同意義である。 *・*・*・*・*・*・*・* 設定では溺愛されている予定です。見切り発車仕掛けているので、矛盾が生じていたら、すみません。出来るだけ矛盾しないように務めます。 魂から出てくるモノは武器から農具、子供の玩具などなど様々。 普通の刀剣や、槍などの武器から、 トマト、仮面、おはじき、釣り竿のような道具まで千差万別。 ギャグを目指して書いていきますが、作者が根暗なのでシリアス走る可能性は大いにあり得ます。 あまり表現は上手ではありません。好き勝手書いていきます。 読んでくださる方に、楽しい時間を提供できるように書かせていただきます。
「アフターだ、ナルサワ君」うざいマスターと生意気なアルバイトのナルサワ君が浅草の純喫茶モロウで織りなす日常系シュールコメディ、からの恋愛サスペンス。自称〝タテ読みマンガ”副題は‟with goodfellas=善き仲間たちと共に”ということで自作、他作問わず広くコラボレーションしていこう!という意気込みの表れです。第一弾は「樫の木島の夜の唄」で華さんの本作用オリジナルイラストと共に。https://storie.jp/creator/55725≪アフターとは≫作中でマスターが店内で気になったお客さんを勝手に占い、店を出た後の妄想シナリオを作り、その成否を確かめるべく、退店したお客さんを尾行する行為をさす。
「初めまして。こんにちは。私はずっと前からあなたのことが大嫌いです」交通事故現場で出くわした少女に、開口一番そんな言葉を浴びせられた大学生の都大樹(みやこ たいき)。続けて彼女は、数本の花を差し出しこう告げる。「被害者を救いたければ、この花を供えてください」少女の言葉通り花を供えた途端、視界に紫色の花びらが舞い……気付けばそこは、数分前の事故現場だった。ひとりの少女と花をめぐる、救済と別れの物語。こんにちは! 初めまして。前回『赤と銀のリード』を書かせてもらい、今回で二作目となります。前作は一気に完結まで書いてしまったので、今回は連載形式を取ろうと思いました。皆さんの関心を少しでも得ることができればうれしいなと思います。それでは、どうぞよろしくお願いします。