高校生になった村島和(むらしまのどか)の隣の席には無口で本ばかり読んでいる小岩焔(こいわほむら)が座っていた。 端正な顔立ちながら話しかけても一切反応しない焔に和はどうすれば仲良くなれるかと悩んでいた。しかし、とある事件をきっかけに二人はともに事件に立ち向かうことになる。※勢いで始めたシリーズです。↑で壮大に煽りましたがそんなことは一切起きないかもしれません。事件とトリックが思いついたら書くため、続きが一切でない可能性があります。このストーリーは常に最終回です。
橋本ピッツァ(作者本人)が32年間の人生で三度ほど起きた“多分”心霊体験と対峙、そして考察を描いた怪談的エッセイもしくはレポート。“金縛り編”“ゴーストバスター編”“ドッペルゲンガー編”の三部作構成でお送りします。2016年8月度ストーリーコンテスト“ホラー部門”佳作受賞作品。
ここは、私立トロロ学園高等部。生徒は個性的な変人ばかり。なかでも探偵部は筋金入りだ。そんな探偵部は、今日もまたとんでもない事件の解決に動く!※従来の事件ごとのストーリーを見直して、一つにまとめて再掲載することにしました。以前お気に入りにしていただいた方は、もう一回「いいね!」していただけたら超うれしいです!!
平成のヴェア・コールを自称する成瀬一星と、相棒の“ゲオルグ・マノレスコ”こと華邑夕月。ちょっと間抜けな二人の誘拐犯と少女、藤崎冥の回顧録。
意味が分かったら叫んで下さい「リア充爆発しろ!」そして時折混じる非リア充。各一話完結のオムニバスです。【2016/2/19追記】この作品が「笑うメディア Curazy」さんの記事になりました。 モテを目指すも、ゲスに堕ちるも、1分で分かる魔法のワード[ストリエ] http://curazy.com/archives/126807【20165/2/12 追記】「2015年12月度ストーリーコンテスト "リア充・非リア充"」にて、ストリエ賞を頂きました。ストリエ賞受賞は2度目、リアルが充実の余り爆発しそうです。誠にありがとうございます。
「これだったらいいなっていう願いを叶えてくれた。あいつは最高の相棒だ」彩萌市(アヤメ市)では二つの小さな探偵社が対立していた。片や黒狛探偵社、片や白猫探偵事務所。その二つの会社はそれぞれ一人だけ、エースの素質を持つ「秘蔵の探偵」を抱えている。そして、お互いがライバル結社の「秘蔵の探偵」と知らずに、葉群紫月と貴陽青葉はひょんなことから巡り合ってしまった。こうして二人はお互いが商売敵だと知らないままプライベートで交流を重ね、仕事では互いの正体を知らないままライバルとして関わり合う日々を過ごすことになる。交錯とすれ違いを続ける二つの正義による、バイオレンスなクライムアクション群像劇!一つの街の小さな伝説は、二人の探偵によって紡がれる。
ある日、東京湾近海に巨大な穴が開けられた。それは、宇宙からやってきた一人の少女の仕業だった。「私と仲良くしてくれないと、この星滅ぼしちゃうぞ☆」そんなこととはつゆ知らず、ナンパしてしまった主人公・清治は彼女に気に入られ「人類最初のお友達」として、彼女の相手をすることに。地球の命運は、彼の話術に託された。
わが半生で出会った濃厚で香しき知人たちとのエピソードについてざっくばらんに綴っていく所存です。基本、一話読み切りのエッセイ集・・・になればいいなと。登場人物は全部ピザ名(名前ネタが尽きたので今はイタリアン全般)で伏せてあるから安心して読めるし書けます。よろしくお願いいたします。橋本ピッツア