講師は蜜谷、助手は友利でお送りいたします、ギャグ小説クッキング番組です。(タイトル通り)さあ、みんなで楽しく料理を学んでいきましょう。----------------------記念すべき第一回の小説クッキングは「猿にでもわかるホワイトソースの作り方(序章)編」です。文字通り序章になりますので、レシピグルメタグのわりにコンロに触れる気配さえありません。ホワイトソース完成の道まで末永くお付き合いください。只今の登場人物:3人
【メインイラスト:アメダ様】【キャラコン応援作品!】ゲンソ―探偵社ディテレメンツ。それはネット上に存在する架空の探偵社。 ※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません
生活にも軍事にも、高性能の人工知能が深く関わる近未来。人々はスマホ感覚で生活補助用の超高性能人工知能搭載端末を所持する時代。そんな時代に逆行する様に、どこにでもいるガサツな女子高生・衣子はアナログな生活を送っていた。衣子は機械音痴と言うか、もはや神懸った機械破壊体質と表現すべき業を背負っていたのだ。衣子と関わった機械類は死滅する。それが世界の理として定着していた。デジタルに生きようにも、神物が総出でそれを邪魔するのである。もうしゃーない、ってことで、衣子は今日もアナログなりに青春を謳歌していた。そんなある日、彼女の前に現れたのは、国家機密レベルの最新技術によって生み出された至高のアンドロイド少年。衣子の父が彼女のために用意した、最強タフボディな人工知能搭載端末。「俺は絶対に壊れない。君の物で在り続ける。約束しよう。宣誓書を書いても良い」「……保証書は無いの?」「……壊れないと言っているだろう」果たして、アンドロイド少年は無事に約束を完遂できるのか。それとも衣子の武勇伝の一ページとなってしまうのか。SFの皮を被ろうとしている物理完全無視系単純娯楽コメディ。
※流血注意。 このとき、僕は彼女を問い質さなかった────。 僕しか男がいない村で、僕は彼女を選んだ。※vol13リア充非リア充ストコン参加作品です。ただのファンタジーだと思うとオチがキツイと思います。
※ちなみに超能力者・高円寺コウジはガチの能力者です。
己の能力を証明するため『マジガチリアル物理研究所』の戸を叩いた、超能力者・高円寺コウジ。研究所で待つのは、最強(?)の超能力ハンター・本間マコト博士!!今、ふたりの(ぬるい)戦いが始まる!!画像提供:イラストポップ様
一九四四年四月、女学生の崎田沙紀は、帝国陸軍の軍服を着た男達に拉致された。拉致の首謀者は軍所属の研究者、若林博士。彼は自分が研究開発中の人型兵器ダイダラの改良のため、脳研究の第一人者崎田一三教授の助力が必要だった。崎田教授の娘である沙紀を人質にして崎田教授の協力を取り付けたことで、ダイダラの自立思考能力は飛躍的に向上していくが……
リンは今日も闇を歩く。スーさんと呼ばれる光とともに、『永遠の光』を探し求めて。
小さなコワーキングスペースをオープンしようと思い立った二人の女性。なにもかも手探りのまま、いろんな人の助けを借りて、スペースがついにオープンしました。これからどんなことが起きるのでしょう?
凛と累は夏休みの宿題で読書感想文を出されていました。それを思い出したのは夏休み終了前日。今から本を読むのは時間的に間に合いそうにありません。そこで近所の読書博士に頼ることにしました。かいつまんで話してもらえば、時間を短縮できると考えたのです。