深海の研究施設で深海生物の観察が仕事の『僕』。海が好きだけれど、近い内地上へ上がらなくてはならなくて。人類絶滅し掛けの模様。BLっぽいところもございますがそもそも性別が曖昧な世界設定なのでBLとも言えない……。僕っ娘ぽく見えなくも無い。以上の短い話です。昨日まで「メーターバランス( https://storie.jp/creator/story/13913 )」やってましたが、何か興に乗ってうっかり突発書き出し。今回、一回やってみたかったキャラアイコン、吹き出し未使用。文字だけ。どうぞよろしくお願い致します。
※7/29 更新、完結。 きみを見棄てれば、クリアに近付く。 でもきみを亡くせば、また最初に戻るだけ。 悲喜劇のメーターバランス Meter balance of a tragicomedy. 悲喜劇のバランスを計りなさい。バランスを失うと戻れない────ある日学校が在る人工の浮島へ閉じ込められた『僕』。『彼女』と出会った日から変な状況に巻き込まれる。そして友人を亡くしながら一箇月後事態を収束させることに成功する。しかしそれは延々続く繰り返しの始まりだった。短期集中連載となります。どうぞよろしくお願い致します。
※7/17 挿絵が付きました。タイトルまんまの法廷狂想曲。 時代は、人口減少が進み少子化対策に各国で対応に追われている未来。 それに伴って、法も裁判形式も変わり、科学も発展し生活の殆どが科学に依存した世界では『弁護士』と言う職は無くなり、裁判所直属の『弁護官』なるのものが存在した。 これは法廷で働く『弁護官』の物語。……と、格好付けておりますがほぼゆるい楽屋裏話となります。不定期掲載、一話完結型……の予定。下らない裁判と、そこで浮き彫りになる最大の欠陥。お楽しみいただければ幸いです。世界設定は2016年9月30日に『小説家になろう』さんで賞をいただいた「F l a t_フラット( http://ncode.syosetu.com/n5811br/ )」と同一となっております。イラストはSpecial Thanks櫻サキさん( https://storie.jp/creator/58541 )です。