『アイドリズム』の二次創作のうち、我が推しであるトキコⅢをメインに書いたものです。//以降のストーリー説明は全部宣伝です。『アイドリズム』で検索!kakuzooエピソードのいいねや外部サイトの動画高評価などよろしくお願いします!//トキコⅢは『自分をロボットと思い込んでいるアイドル』です。人間の感情を知るためにアイドルになったそうです。オリジナル曲『感情code』ぜひ聴いてください。
現代社会の抱える課題を、何一つとして解決したくない
社会に対する深い洞察に裏打ちされた、高度な理論を駆使します。ブログ『もはや日記とかそういう次元ではない』:http://manato-kumagai.hatenablog.jp
光と闇の、狭間にある世界。ただよう私が、誘う調べ。
妊娠・出産(吸引分娩)のときのお話や1歳になったのんびり娘っ子のエピソードをつづってます。
ここは死んだ誰かの身代わりになれる場所。バー・アルケスティス第二幕です。
転校を機に、友達のいない寂しい学生生活から脱却することを決意した渡利昌也。彼は、転入先の学校で山根琴葉という女子生徒と出会う。教室で誰とも話さず、いつも一人で何かを書いている彼女に昌也は転校前の自分を重ねた。恋愛どころか人付き合いにさえ四苦八苦な二人の、不器用な恋の物語。
同性愛者として周知されている少年、日浦 圭(ひうら けい)。誰もが振り向く美貌、天才的な頭脳、運動センスを持っていながら、どこか抜けていて憎めない彼は、周りから一線を引かれながらも難なく生きてきた。圭と小学校からの幼馴染みである矢橋 快(やばし かい)は気遣いの達人。その優しさのせいもありいろいろと苦労人ではあるが、勘違いをされやすい圭のサポートを十年近くしてきた。大きな悩みは、自分が好きになった女の子が、必ず圭に惚れてしまう事。軽音部のアイドル春野 有希(はるの ゆき)は、天真爛漫な女の子。歌うことが大好きで恋愛そっちのけな青春を送っていたが、圭(と間違えた快)に一目惚れをしてしまう。そんな三人を中心にした、大真面目で、くだらない毎日。
会話は全て暗号となります。暗号には、規則性があるので読み解いて下さい。時間があるときの暇つぶし感覚の読み物を想定しています。