サイコロ転がしてお話の方向性を決めるよ⇒あんこ読者からリクエストを受けてお話作るよ⇒安価かなり雑な感じの説明になってますが、そんな感じの物を作っていこう、という代物です。やる夫系スレみたいなのが好きなので、こっちでも流行ってくれんかな~、みたいな気持ちで書いてます。
デモニキュリオ(demonicurio)とはdemonic(悪魔に憑りつかれた)とcurio(骨董品)が重なった言葉、つまり≪悪魔の骨董品≫である。浅草の骨董店“璃玖堂”店主の二岡アライヲは童顔な社員の窪中いにお、美大志望で浪人中のアルバイトの坊野香奈子と働く傍らでデモニキュリオの蒐集にいとまがない。なお、日本では古来デモニキュリオの事を“付喪神(つくもがみ)”なんて呼称するらしい。…といった感じのストーリー系なんでも鑑定団をやろうと思っちょります!よろしくお願いいたします。作中のデッサンイラストbyカルパッチョ成澤橋本ピッツァ
ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます
私の学校には、小さな礼拝堂がある。そこには少し変わり者の神父様がいて……
ここは特別な教室。事情があって、通常クラスに通うことができない学生が通う場所。普通ってなに? 常識ってなに?違うことを理由に居場所を失いそうになりながら、それでも彼らは生きていく。いつか、自分があの世界に戻れることを夢見ながら。一段落したので完結しました。読む前に注意。このお話はフィクションです。
松川 考基 (まつかわ こうき)私立高に通う高校生。幼少期のトラウマから知らぬ間に人の微表情を読み取り、人の嘘を見抜ける才能の持ち主。帰宅部の高校生の彼はある日生活指導の顧問から生徒会での活動に半ば強制的に参加させられるが、生徒会ではちょっと違った活動が待っていた。これは松川とその他の人との騒動をまとめた生徒会2次活動記録です
同じ学園の生徒同士で目覚めた先でデスゲーム。嘘のような最悪な現実。仲間同士で、友達同士で、恋人同士で、疑い合う。嘘と真実。友情か、愛情か。理不尽なゲームは、更に加速する。
陰湿で、狡猾で、弱気なくせに、傲慢な少年――今年高校生になった――成輿(なりこし) 幸哉(こうや)には、野望が出来た。それは一人でも多く友達を作ること。発端は、自分の事を友達0人と馬鹿にした妹を見返す為だ。「なに、簡単な事だ。友達がいない奴よりもいる奴の方が圧倒的に多い。事の容易さは既に証明されているッ!」陰湿で、狡猾で、弱気なくせに傲慢で、自信家で、負けず嫌いで、不器用な少年、成輿 幸哉は、果たして妹を見返せるだけの友達が出来るのだろうか。
あなたに出逢わなかったら、きっとこんな想いわからなかった――ごく普通の女子高生、零川あんは、父親が3000万という借金を残したまま失踪したせいで母とふたり返済を強いられるはめに。ふたりは仕事漬けの日々を送っていた。しかし母が過労で倒れてしまい、あんは夜の仕事をする決意を固めた。そんなあんの前に現れたひとりの男が、ある契約を持ちかけてきて…?