時は2035年『マァサ(モカ)』と『壱貫』の間に16歳となる子供が居た。名前は『桜ココア』。この物語は『ココア』と悦びの王子『フェイク・ロージディア』、悲しみの王子『アリオス・ロージディア』が織りなす物語。新たなる敵『ガイア獣』へそれぞれが守るべきモノの為に立ち向かう!【アイコン等のイラストは、彼方ゆうあ@えあてぃれん様( http://eathiren.web.fc2.com/ )に担当していただいております】
twitter300字ss様2020/10月のお題「選ぶ」で書かせて頂きました。(最新話)
とあるSNSでのオフ会。オカルトを好む男女たちが怪談話を聞いて訪ねたのは古びた洋館。そこに居たのは……想像を絶する化け物たちだった。この話は逃げるだけではない。反撃オーケー、バケモノだろうが容赦はしない。そう。彼らもまた……普通ではないモノたちだった。
■昔話キャンペーン優秀作品に選んで頂きました。ありがとうございます■ 浦島太郎のカメ視点でのお話。ゲームブック風。エンディングは全部で14種類!最初は「1.むかしむかし」からお読みください。
ある日の夕暮れ、空に流れ星を見た。けれどそれは、女の子だった。
生活にも軍事にも、高性能の人工知能が深く関わる近未来。人々はスマホ感覚で生活補助用の超高性能人工知能搭載端末を所持する時代。そんな時代に逆行する様に、どこにでもいるガサツな女子高生・衣子はアナログな生活を送っていた。衣子は機械音痴と言うか、もはや神懸った機械破壊体質と表現すべき業を背負っていたのだ。衣子と関わった機械類は死滅する。それが世界の理として定着していた。デジタルに生きようにも、神物が総出でそれを邪魔するのである。もうしゃーない、ってことで、衣子は今日もアナログなりに青春を謳歌していた。そんなある日、彼女の前に現れたのは、国家機密レベルの最新技術によって生み出された至高のアンドロイド少年。衣子の父が彼女のために用意した、最強タフボディな人工知能搭載端末。「俺は絶対に壊れない。君の物で在り続ける。約束しよう。宣誓書を書いても良い」「……保証書は無いの?」「……壊れないと言っているだろう」果たして、アンドロイド少年は無事に約束を完遂できるのか。それとも衣子の武勇伝の一ページとなってしまうのか。SFの皮を被ろうとしている物理完全無視系単純娯楽コメディ。
修学旅行の夜、男女4人で怪談話をする話です。怖いけど怖くない話があります。全3話を予定。
作者がストリエと出会い、作品を作っていくまでを若干誇張して語る。エッセイとはちょっと違うかもしれませんが、こんなモチベーションで作品を作ってるよ、といった話です。作成時系列はむちゃくちゃです。エッセイってなんでしょうか…。作品タイトルを省略して表記してたりしますモテ期の時間→モテ期私が勇者とともに旅をする→勇者異世界に行ったら→異世界学校の七不思議→七不思議修学旅行の怪談話→怪談話
崩壊した未来世界で地獄の昆虫採集! 君は採る側か? 採られる側か? この残酷な世界を少女は生き延びられるのか? 人生の意味とは? 種族の運命とは? 好きな食べ物は? 趣味は?