浅草のお好み焼き屋さんで元恋人同士が再会するラブストーリー。
日常に起きた『圧倒的異変』それぞれの視点で起きる、数珠つなぎの物語。全てが関係あるのか?それとも関係ないのか……ただ一つ変わらないのは、そこにある『銀色の……』何か。
ストリエについての雑談版、、、ですがそれだけにあらず。是非、お気軽にご利用ください。
“お題deストリエ”参加用の読み切り作品。読み切り短編です。ナツいです。
お客様の『記憶』を預かるお店、記憶屋。ある日訪れた依頼人の『記憶』によって、記憶屋自身の過去も紐解かれていく……。
ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます
三白眼にくるくるのポニーテールの住所不定無職のお調子者シャー=ルギィズは、弱くて怪しい風体にもかかわらず、彼は酒場で兄貴と慕われる存在。しかし、女の子にはとにかくモテない。しかし、そんな彼にも何やら秘密がある。自サイトと小説家になろうとの重複掲載です。他の掲載分に比べ、地の文を削るなどしています。
主人公:美子は、化け猫の血をひく女子高校生。化け猫になる特異体質である。彼女は日々、普通の人じゃないコンプレックスで悩んでいる。家族以外で、唯一相談できる相手はクラスメイトの月。彼の血筋は、月の欠片である。美子のように、耳や尻尾が出るなどの見てわかる変化はない。しかし、「あやかしの時間」と呼ばれる特異体質の者のみが存在できる場所に行くことができる。美子に気になる人ができて少しずつ変化していく。
高校生の頃の私と一匹、そして彼女と一匹はとある公園で出逢った。物語は、私たちの気づかないうちに、そこから動き出していた。家族にも友人にも、誰にも明かしていない、私と彼女と、そして彼ら彼女らの秘密の物語。初めまして。閲覧ありがとうございます。この作品が多くの人の目に触れ、少しでも心の中に残ることができたら嬉しいです。それでは、どうぞよろしくお願いします。