‘ 水の流れ3 ’ を使用しているストーリー

デモニキュリオの鑑定士 二岡アライヲ

デモニキュリオ(demonicurio)とはdemonic(悪魔に憑りつかれた)とcurio(骨董品)が重なった言葉、つまり≪悪魔の骨董品≫である。浅草の骨董店“璃玖堂”店主の二岡アライヲは童顔な社員の窪中いにお、美大志望で浪人中のアルバイトの坊野香奈子と働く傍らでデモニキュリオの蒐集にいとまがない。なお、日本では古来デモニキュリオの事を“付喪神(つくもがみ)”なんて呼称するらしい。…といった感じのストーリー系なんでも鑑定団をやろうと思っちょります!よろしくお願いいたします。作中のデッサンイラストbyカルパッチョ成澤橋本ピッツァ

2020.10.21 連載中 (31)
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帝王ですよ!?

ある吸血鬼と従者の日常です。

2017.05.03 完結 (15)
8
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マギアフィラフト

【※桜希テオが挿絵・背景・マンガなどのイラストを描いています】 城塞都市ディープスにある遺跡。その地下には人ならざる魔物と呼ばれる謎の存在が蠢いていた。この地下迷宮に挑む者達は冒険者と呼ばれ、五十年もの間、その謎を解けないでいた。――自然を愛する村シーベルトに住むハル=ビエントは、祖父のゴッツ爺と鍛冶仕事をしていた。そこに現れた来訪者エノクから、外の世界の話を聞くハル。様々な理由を抱き、ハルは城塞都市ディープスを目指す事に。ハルと助け合う仲間達の織り成すストーリーを楽しんで下さい。

2021.02.28 連載中 (236)
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ブラックジョーク・アカウント

【2/26 更新情報】更新が遅れてしまい申し訳ありません!8話にて完結とさせていただきました。続きを書くかどうかは未定ですが、ブラックジョーク・アカウントとしては一旦の区切りとさせていただきます。閲覧いただいた方、本当にありがとうございます。【概要】黒い話が交わされ、黒い噂が流れ、架空の経歴が自動で作られるとまことしやかにささやかれるSNS、〝ブラックジョーク・ネットワーク〟――通称〝BJN〟。「すべてはジョークから始まり、ジョークに帰結する」と言われるこのSNSに、主人公――清白澄人(すずしろすみと)は勝手に登録されていた。そしてその事実が判明すると同時に現れた、BJNの管理人。美貌と残酷さを兼ね備える管理人は、澄人を登録した犯人を捜し出し、なぜ登録したのか問い詰めることを勧めた。捜索すること半年。歪な関係は、それぞれの歪な存在意義へと、手をかけていく。【登場人物】清白 澄人(すずしろ すみと)本編の主人公。十七歳の男子高校生であり、王子様的容貌。順風満帆の人生で、さらに困っている人間は放っておけないという絵に描いたようないい人。現在はBJN管理人の家で、監禁という名の二人暮らしをしている。戸黒 科人(とぐろ とがひと)中性的な外見の、流麗な人物。年齢不詳、経歴不詳という謎の人物で、性格はとてもラジカル。BJNの管理人であり、なにかと澄人に干渉してくる。灰塚 初(はいづか はじめ)16歳の女の子。垢抜けない容姿で、態度もなにかとおどおどしている。澄人のアカウントについて手がかりを持っていると思われている。

2016.02.26 完結 (8)
4
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橋本ピッツァと気の毒な仲間たち

わが半生で出会った濃厚で香しき知人たちとのエピソードについてざっくばらんに綴っていく所存です。基本、一話読み切りのエッセイ集・・・になればいいなと。登場人物は全部ピザ名(名前ネタが尽きたので今はイタリアン全般)で伏せてあるから安心して読めるし書けます。よろしくお願いいたします。橋本ピッツア

2020.12.03 連載中 (38)
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スイリン少女

リンは今日も闇を歩く。スーさんと呼ばれる光とともに、『永遠の光』を探し求めて。

2018.06.17 連載中 (48)
9
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