“あなたの失恋、さかのぼります”余り定かではない記憶を辿り、自分や自分の知る誰かの失恋話を回顧し、勝手に未来を考察するエッセイ。もし本作のスタイルを気に入って頂けたら、エピソードコメントにあなたがタイムスリップしてほしい失恋エピソード、あるいはヒントを下さい。それを基に私が勝手にさかのぼって、考察し美談に書き換えてお返しします。
Wild Worldシリーズ -セシルとアスター―
変わっていくものと変わらないもの狭い世界で生きてきた、少年少女の行き着く先は……
【完結】ルーシーが迷い込んだのは人形の国。そこで彼女を待っていたのは、昔のトモダチだった……
橋本ピッツァ(作者本人)が32年間の人生で三度ほど起きた“多分”心霊体験と対峙、そして考察を描いた怪談的エッセイもしくはレポート。“金縛り編”“ゴーストバスター編”“ドッペルゲンガー編”の三部作構成でお送りします。2016年8月度ストーリーコンテスト“ホラー部門”佳作受賞作品。
繰り返す悲劇からどうにかこうにか抜け出そうとする鬼の青年と、何も知らない人間の女の恋物語。ちゃんとハッピーエンド(?)です。
意味が分かったら叫んで下さい「リア充爆発しろ!」そして時折混じる非リア充。各一話完結のオムニバスです。【2016/2/19追記】この作品が「笑うメディア Curazy」さんの記事になりました。 モテを目指すも、ゲスに堕ちるも、1分で分かる魔法のワード[ストリエ] http://curazy.com/archives/126807【20165/2/12 追記】「2015年12月度ストーリーコンテスト "リア充・非リア充"」にて、ストリエ賞を頂きました。ストリエ賞受賞は2度目、リアルが充実の余り爆発しそうです。誠にありがとうございます。
桜舞い散る新たな季節に、俺は、魅入られた人に声をかけられた。「眼鏡、かけよう」 ――だけれど、その人の言っている意味が、よくわからなかったわけです。
2015年10月10日テキレボ委託作品につけるおまけ(の予定)1・コスメにまつわる日常のヒトコマ。 社会人 俺と同期の「彼女」の、爪にまつわる小話2・夜明け前に観た夢の話 どこかの街の話 野良猫みたいな少女と青年の小話
わたしたちは恋愛が出来ない。『他者愛欠如症候群』――罹患した患者は俗に『アンチラブ・フリークス』と呼ばれる。これは恋愛の出来ないわたしたちの、恋の物語。↓こちらの物語と世界観が共通しています。http://storie.jp/user/works/view/7353