これは藤花のエッセイ『ぼっちソロ充オタクを黒髪美少女に脳内変換シリーズ』の第六弾!
これは藤花がお金にまつわる体験談の中で最も恐ろしいと感じた話。
就職して間もない頃。藤花は大好きなアーティストのライブに行き、クレジットカードにそのアーティストの物があると知る。
そうして即決でカードを作った。しかし初めてのカード。わからない事だらけだった。
何もわからないまま案内されるままにリボ払いを選択した。それが間違いだったのだ……!
その間違いに気付かないまま作者は分割払いにも手を出す。恐ろしい未来が待っているとは知らずに……。
これは“クレジットカード”いう“見えないお金”にまつわる実体験。
明日この罠に嵌るのはあなたかも知れない……そうこの黒髪美少女に脳内変換され体験を綴る彼女は未来のあなたの可能性だってあるのだ……。
小六から小説を書き出した自称物書きのオタク。その癖完走するのが苦手。
多量な作品を素敵なイラストがやる気を刺激して下さるこのサイトへリメイクして持って来た駄作量産家。
ストリエ復活おめでとう!お帰りストリエ!!
物語の更新は不定期気紛れで、精神的に余裕があって他の趣味の合間等にやる気が出て時間が出来た時……主に深夜帯~朝方です。
時々メーカー製のアイコンを利用したり、フリー素材を背景にしたり背景画像の投稿もしています。
コメ返しは行いますが、同じ頁に複数感想コメを寄せて下さっている方にはその頁は一度にさせて頂いています。
閲覧・コメント・お気に入り登録何時も感謝しています。
書いているジャンルはファンタジー(時代・現代・洋風)、ラブコメ(乙ゲー風・ギャルゲー風・(逆)ハーレム含む)、日常コメディ、擬人化コメディ、エッセイ等。主に中編~長編です。
歌詞や詩なんかも時々書く為作中に登場する事もあります。
両片想いとハッピーエンドが大好きです。
コンテストに参加している事もありますので、このサイトでも様々なジャンルを書きます。完結させる事をもっとちゃんと覚えていきたい。
主人公の性別は男子も女子もありますが、闇持ち天才か変人が多数。性別の枠に捉われないようなキャラが好きです。又独自の世界観で書いている物語も多いです。
初作品は低レベルなミステリー。授業で書く時は純愛物を書きました。中学位からファンタジーが増え、当時は夢小説もネット上で多く書いていました。妹用だけだったのが……最近公開二次創作も多少増加中。
作者Twitter(創作タグで既存作ネタが出ます)→ https://twitter.com/toukasisora0811
WEB小説宣伝Twitter(一次創作専用)→ https://twitter.com/sisorasende0811
創作情報専用LINE→ https://line.me/R/ti/p/%40471oglxu
一次創作限定ホームページ→ https://toukasisora.web.fc2.com/
ストリエの他、comicoベストチャレンジ・小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+でも一次創作を書いていますので宜しければそちらも。名前やプロフィール画像は同じですので検索して下さると喜びます。
恋と憧れの狭間で思い悩む目黒愛夢。心を理解出来ない白目恋次。 あの頃で止まったままの蓮見虹花と章野拓人。 恋愛にトラウマを抱えた小和泉菜波。好きの気持ちで彼女の殻を破りたい櫻庭良。近過ぎて遠過ぎる伊集院紗香と飯島剣吾。 恋に救われた野山代空。生徒との距離感に悩む月明影斗。過去の憧れに固執する須村有架。 失恋で目標を失った暗柳日向。理想とかけ離れた現実に退屈する月明千影。 負の感情を詩で昇華する溶歌詩。音楽に逃避する交凌響。闇の行き場を探す交凌汐那。 世間知らずな渡辺琴葉。不良と言われ続ける結城純也。本気の恋愛が出来ない相沢環奈。一方通行な恋に違和感を持つ坂部啓太。 青春は人の数だけドラマがある。そして人の数だけ恋愛もある。 楽しいばかりじゃない、藻掻き苦しむ事だってある青い春。 それでも彼等彼女等は未来に向かって少しずつ少しずつ進んでいくのだ。大切な相手の隣でいつか笑える日を夢見ながら……。 これは純空学院大学付属高等学校を舞台とした眩しくて切ない青春の記録。
これは藤花のエッセイ『ぼっちソロ充オタクを黒髪美少女に脳内変換シリーズ』の第五弾! 嘗て夢を叶えて就職した筈の藤花だったが、理想と現実のギャップに悩み、仕事の出来なさに悩み、ついに鬱病を発症。休職にまで陥った。その後復帰しても職種は転落。処遇改善の約束は果たされず……結局辞職して実家に帰る事に。 それから実家療養期間を過ごした藤花だったが、されどもオタク。『推しの為に金が欲しい』と職探しをする事に。 しかし親にその気にさせられて行ってみた職場の内定は貰えず、憧れのアルバイトさえ落ちてどん底になった藤花。そんな時一筋の光が。 『昔経験したアルバイトならどうだ?』そう思った藤花が電話を掛けたアルバイト募集先は……コンビニだった! 二つ返事で面接に漕ぎ着け、更に面接に行くと経験者なのが生き、今までの失敗が嘘のように雇って貰える事になり! そうして現在も働き続けている藤花だが、ふと前職を辞めて一年の月日が経とうとしている事を自覚する。 そんな時に回ってきた接客業についてのツイート、あるあるリプの数々。 それに背中を押されるように藤花はコンビニお仕事記を綴る事を決意する。 社会人になってから上手く行かない事ばかりだった。その上鬱病まで発症してしまった。そんな藤花だって再スタートが切れているんだ。だから今辛い人も辛かった人もきっと大丈夫になる時が来る。もしかしたらそれは……何十年先の未来かも知れないけれど。 そんなメッセージを込めて綴る、接客業共感ネタ多数な筈の……田舎コンビニ店員のほんわかお仕事体験記。 黒髪美少女“スカイ”に脳内変換して見る日常記は少し違って見えるかも知れない?使用させて頂いているアイコンメーカー様はこちら↓https://picrew.me/image_maker/3595
毎週金曜日の夕方にアップ予定です。ここは元々原住民である妖(あやかし)と戦争で勝利した人間が共存する島。戦争が終わって10年。すっかり、人間が持ってきたハイテクな技術と機械、知識によりこの島も豊かになった。妖も敗戦の経験により人間を受け入れて仲良くすることが出来るようになった。ただ、それにより失われたものもあった。それは妖の健康。人間の持ってきた恩寵は全て妖の心と身体に合うとは限らなかった。すぐ、アレルギーのような症状が出て亡くなった者。中毒を起こすくらいに乱用して依存から抜け出せなくなった者。少しずつ心身の機能が落ちて、老化も早まってしまう者。……特に、飲食物の被害が顕著だった。特に戦後5年までは。そして、島の都市部に小さな食堂がある。元々は薬を作っていた家系の妖だったが、戦時中から少ない食材で周りの健康を守りたい。と考え薬堂を食堂に変えた。この食堂を切り盛りしていた妖の双子の姉弟。特に弟は終戦後。人間の食べ物が増える中、新しい食材を妖に合うように料理の研究に励んでいた。しかし、10年が経ったある日。弟の身体に異変が生じた。歩行障害により彼は厨房に出ることができなくなった。代わりにいつもホールで持ち前の明るさとお世話好き、ちょっと料理は苦手な姉が1人でこの食堂を切り盛りすることになった。介護とお店の両立。長くは続かなかった。半年で弟の魂は旅立っていった。姉はなんの迷いもなく食堂を完全に1人で再スタートさせる事を決意した。また自分の料理を上達させる。お客様も新たに作って来る方が妖でも人間であっても元気になって欲しい。その熱意と明るさを持って今日も【あやかし食堂】の看板を出していた。『よーーし。今日もよろしくお願いしまーーっす。』※キャラクターアイコンはイメージです。投稿イラストを使用しています。イラストレーターの方々、誠にありがとうございます。二次元創作OKです。