因幡稲葉はある朝、自分の記憶が丸一日抜け落ちていることに気がつく。そこから彼女の周りに不思議な出来事が起こり始める。
一人称が「僕」の男・朴田察男(ぼくださつお)が、撲滅したい悪の魂を次々と滅していくコメディ。タイトルの「ボクメンゴー」の発音は『ポケモンGO』と同じ。
オトナン先生が、クソバカ野郎のクッソ・バッカーに素敵な大人に転生できる方法を教える話。転生とは生まれかわることだ。教師の教えで生徒が生まれ変わっていくことがあるかもしれない。教育とは、何とも希望と危険の隣り合わせなもの。この物語は、そんな教育を通しての「転生」を考えるものになっている。かもしれない。先生のイラストを変えたらおかしなことになったが、まあこれでいい。
Multi Element《刻の代償と世界樹の鍵》
――過去を代償に未来を救う少年の物語。――人間の意思に従って自在に任意の元素へと変化することのできる万能元素:Multi Element、通称ME(ミー)が発見された世界で、オレは記憶を代償に未来を視る。※「小説家になろう」にて同小説を掲載しています。http://ncode.syosetu.com/n8485cr/※キャラクターイラストの一部については「英雄ジェネレーター」を利用して作成したものであり、該当サービスの利用規約に則り、コピーライトを併記したうえで使用しています。http://suc.au-chronicle.jp/web/generator/
▼SF/ファンタジー/ホラー/アクション/NL/微BL▼▼あらすじ▼複数の惑星から成るマザーズ共和国では、生物総機械化の波が起きていた。単純作業のすべてを機械に任せ、宇宙防衛を多目的衛星マリアに託す。人間は人としての良い部分を残しながら機械の恩恵を受けることに精を出し、機械化されていない者を「旧人間」とした。しかし、体制は崩壊。各惑星にて大規模な暴動・紛争が発生し、幾つもの派閥が誕生。計数百億の人民は混沌の渦中に放り込まれ、その多くが難民となった。マザーズの首都惑星であるマザーズ・ワンに住んでいた、ユーリとリュカ。彼らは突然姿を消した父を追い、「青い惑星」へと向かう。▼出自▼以前所属していたサウンドドラマ制作サークルで、シナリオとして書いたものです。サークル自体がなくなってしまい、音声化には至りませんでした。せっかくなので、こちらへ投稿。
【※桜希テオが挿絵・背景・マンガなどのイラストを描いています】 城塞都市ディープスにある遺跡。その地下には人ならざる魔物と呼ばれる謎の存在が蠢いていた。この地下迷宮に挑む者達は冒険者と呼ばれ、五十年もの間、その謎を解けないでいた。――自然を愛する村シーベルトに住むハル=ビエントは、祖父のゴッツ爺と鍛冶仕事をしていた。そこに現れた来訪者エノクから、外の世界の話を聞くハル。様々な理由を抱き、ハルは城塞都市ディープスを目指す事に。ハルと助け合う仲間達の織り成すストーリーを楽しんで下さい。
敵にも家族にもなりきれない二人と、友達にも恋人にもなりきれない二人の絡むようで絡まないお話。残酷表現ご注意ください 過去編ゆるゆる更新後はまったり進みます※コミック化はご遠慮ください