主人公・大神真悠(オオガミ マユ)の日常に現れた箱。絶対に開かない箱に関わった者達の物語。
世の女性達が聞けば『なんて、贅沢な悩み!』と猛反発を食らうこと請け合いの、お悩みを持った男子高生、羽柴 和葉(はしば かずは)は4人目の彼氏にフラれた帰り道、誤って橋の下の小川のへ落ちてしまった。そこから、和葉の好奇心に満ちた不思議生活が始まる。
ごくごく普通の高校生に見たことのないアカウントからスタンプが送られてくる。そのスタンプを押した瞬間から、始まる平凡とは少しだけ離れた世界のお話―――
高校生になった村島和(むらしまのどか)の隣の席には無口で本ばかり読んでいる小岩焔(こいわほむら)が座っていた。 端正な顔立ちながら話しかけても一切反応しない焔に和はどうすれば仲良くなれるかと悩んでいた。しかし、とある事件をきっかけに二人はともに事件に立ち向かうことになる。※勢いで始めたシリーズです。↑で壮大に煽りましたがそんなことは一切起きないかもしれません。事件とトリックが思いついたら書くため、続きが一切でない可能性があります。このストーリーは常に最終回です。
家が隣通しで幼稚園から中学校まで同じ学校に通っていた腐れ縁の幼馴染の男女が居た。 女子の方は容姿は整っているというのに妄想大好き乙女ゲーマーという特殊な趣味をオープンにする残念美少女、松原結月。 男子の方も容姿は整っているとのにそんなオタクな幼馴染の影響で厨二病発言をしたり天邪鬼レベルのツンデレ発言をしたりするが、変に純粋という大変面倒な性格の残念美少年、白峰明彦。 しかし逆に変わり者の二人だからこそその空間に入ろうとする者は余り存在しない為、何時しか2人は惹かれ合っていた。 そんな2人は同じ敷地内にある女子高と男子高に通う事になり初めて学校が別れる事に。 それを思って中学卒業の日、男子の方は彼女に告白(?)をし、晴れて二人は恋人同士になるのだが……。 これはそんな2人と愉快な仲間達が巻き起こす面倒カップル見守りラブコメディ。【オタク彼女の面倒彼氏スピンオフ】面倒彼氏の天才旧友↓https://storie.jp/creator/story/14156
バーニング・センチュリー =とある荘の愉快な群像劇=
―――メモ書き程度に何かを書く。シェアハウス『とある荘』で巻き起こる愉快な騒動劇。長・中・短編の群像劇の数々。
霊なんていない!それを証明するために、僕は心霊スポットとして有名なとあるトンネルに来ていた。