バーニング・センチュリー =とある荘の愉快な群像劇=
―――メモ書き程度に何かを書く。シェアハウス『とある荘』で巻き起こる愉快な騒動劇。長・中・短編の群像劇の数々。
浦島太郎の後日談的サムシング。おじいちゃんになってから数日後、彼は(いやいやながら)再び竜宮城に帰ってきた。元の姿に、そして元の時代に戻るべく・・・これは浦島太郎の「その後」を描いた物語である。―彼は、在るべき時代に戻るべく一羽の『鶴』となる―原作設定とか時代考証とかその他もろもろ完全無視したなんかよく分からない昔話魔改変コメディ。
―――その街では、不思議な出来事がよく起こる。作者が某奇妙な物語っぽいシナリオを作ったらどうなるのか・・・怖くなく、むしろファンタジー。朝の6時45分あたりに12chでよくやってる番組っぽく、ちょこっと不思議。ある家に集うイマジナリ―フレンドのような、不思議な住民たち。非現実で非日常な出来事がよく起こる不思議な街『永久が丘(とこしえがおか)』を舞台に、少年の不思議な日常が繰り広げられる。作者節全開でお送りする無差別コメディ妄想系ファンタジーエンターテインメント(仮)。作者の気が向き次第執筆・公開=不定期更新。