第45話『謹賀新年!戦士たちの休息』 架空のスーパー戦隊『指輪戦隊リングマン』の新年一発目放送を描いたコメディ作品。前編・中編・後編の三部構成(予定)
夏真っ盛りのその日、少女はやって来た。--------どこか儚い、短い夏の始まりだった。
読書に全く興味のわかない高校生、白井空(しらい そら)は、変わらない毎日を退屈に過ごしていた。一匹狼と言われても、全く気にしない。そんな彼が家に帰る道の途中で、倒れていた一人の少女と出会う。「私は、清少納言。本を書くのが大好きなの」 どういうわけか、彼は彼女と一緒に過ごすことになって――
受験生だって遊びたい!学習塾の自習室で繰り広げられるドタバタ受験コメディ開始!!大学受験ならおまかせの大手学習塾「西進ハイスクール」。ここでは大学受験を控えた高校生、浪人生が日夜勉学に励んでいる。そんな西進ハイスクールの目玉は大きな自習室。受講生は自由に自習室を利用し、集中して勉強できる空間を提供している。各々の将来や夢に向かって必死に勉強しなければいけない時期、ライバルたちに一歩でも差をつけるため、受講生はこの自習室を利用しているはずなのだが……?自習室で繰り広げられる無意味な会話に次ぐ会話!お前らそんなことしてる場合じゃねぇだろ!
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】
――神の与えた最高の才能は人の手によって壊された。王立魔導研究員付属アカデミー『普通科』そこで一般学生として通う青年ガラード・クリアライトはかつて神に愛された天才・最年少の奇跡の大魔導師として謳われていたが……とある事件により魔術を行使する能力を失ってしまう。かつての才能の残りカス、天才の『ガラ』となった彼は昔を忘れて普通の人生を送ろうとするが……徐々に徐々に普通の道を踏み外していく事となる。友人のノゾキに付き合った事をきっかけとして
主人公の神裂優斗と、編入生の希が、魔剣騎士(ブレイド・ナイト)の頂点を目指す物語。小説家になろうと重複投稿です(小説家になろうの方は途中まで載せてましたが、メインはこちらでやっていくつもりです。)。
迷い込んだマンションには、話し好きの幽霊がいた。ちょっとおかしな幽霊と、巻き込まれ少年の短々編です。変わったことをやってみたいという気持ちで書きはじめました。
春と言えば新しい出会いが待っている!しかし待っていたのは絶望的な高校生活だった。