その妹は存在する? しない?※「ボロアパート全室殺人事件」を先に読まれることをお勧めします※
(北海チーズ様/作「絶海の屋敷にて」の二次創作です。是非、素晴らしい原作をご覧ください。)情報屋アダムスキーが訪れたのは北国の小さな町。神話生物に蝕まれた因縁のある地であった……。「絶海の屋敷にて」https://storie.jp/creator/story/11361※コミック化はご遠慮ください
「ねぇ。お人形の体、探してくれる?」両手両足のない人形を持った子供がそうお願いしてくる。だが、決してその子供の願いを聞き入れてはいけない。もしそれを聞いてしまうと……――。以前、とあるジャンプ漫画のキャラクターを使って二次創作していた時に書いていた、作者の趣味全開のホラーファンタジー。ハッキリ言って怖くありません。『着信○り』レベルの心臓がドキドキするようなホラー御所望の方は申し訳ありませんがブラウザバックお願いします。 アルファポリス第十回ホラー大賞応募作品……なのですが、ストリエでやって良いのか謎に思いながらも投稿します。 選考員の方『文字だけ勝負でお願い』でしたらコメント欄などでご連絡ください。私から応募を取り消します。<a href="http://www.alphapolis.co.jp/cont_access2.php?citi_cont_id=697104795" target="_blank"><img src="http://www.alphapolis.co.jp/cont_access.php?citi_cont_id=697104795&size=300" width="300" height="45" /></a>
アニメが好きな、オタク。鮫野木淳(サメノギジュン)と、その友達はひょんな事から近所にある廃墟に向かった。その廃墟には、とある噂が流れてた。(廃墟に入ると消えてなくなる) 部屋を調べていると鮫野木にだけ、女性の声が聞こえる。その声に導かれ鮫野木は(この世界は偽りに包まれている)と書かれた紙切れを見つけた。その紙切れを見つけた時、意識が途切れる。 目覚めると、頭痛がするだけで何後ともなく廃墟から出た。しかし、外の世界は何か違っていた······。
■ループストコン読者賞を頂きました。ありがとうございます■ ”この城を出ることができるのはひとりだけ。” ※最初は【1】螺旋の城 からお読みください。 ※エンディング2つ+隠しエンディング1つ有。
まだ悪魔という概念がなかった時代。堕天使ルシファーが神と戦い魔王と呼ばれるまでを描いたダークファンタジー物語。
東京から新幹線で二時間、母方の祖父が住む片田舎に引っ越してきた高校一年生の紺野結(こんのゆい)。登校初日、無口なクラスメートに「一緒にお祓いしませんか!?」と声をかけられ―――?