アマチュア作家の御崎翔子は彼氏なし歴30年の独身女性。初の彼氏が出来ても、一向にセックスに満足できずに、性欲処理をされているという意識を持つ。ついに彼氏と別れた彼女は自分が書き始めた”小説の世界”に不思議な力で導かれてしまう。そこにいたのは自分が”主人公”として書いているある男性がそこにいた。
とある世界に女性がすべての、力と地位と名声と、そして健康と長寿を約束された子供を出産することが出来、幸せな人生を約束される国があった。その女王家のファミリーネームはエクレール家。そして代々のエクレール家の女性はとある約束されし男性がいるという。”女神の皇子”という二つ名を与えられた男性を虜にした女性は、その国の女王となり、すべてを手に入れることが出来るという。だが当代の”女神の皇子”は女性とのセックスはあくまで愛を確かめるもののためで、ただ一人の女性と共に幸せを共有したいという考えの男性だった。だが、ある日、女神の皇子はそのエクレール家の権力争いに巻き込まれてしまう。その男性の名はエリオット・アルテミス。月の女神・アルテミスを祀る、健康と長寿の霊薬と云われる男性だった。
絵本作家志望の女の子『柊なゆた』と犬耳カチューシャを付けた女の子『モカ』、完璧無敗青年『桜壱貫』の織りなす、時を繋ぐ家族の物語です。【アイコン等のイラストは相方である、魅羅ちぇ555様( https://twitter.com/mirache555 )に担当していただいております。一部イラストは、彼方ゆうあ@えあてぃれん様( http://eathiren.web.fc2.com/ )に担当していただいております!】
『甘い現実にビターな刺激を…君のハートを戴きます』自由奔放に、私利私欲のために怪盗生活を謳歌していたサヴァラン少年に、とんだ厄介ごとが転がり込んできた…!!!やだ!!俺はそんな面倒なこと絶対に「人の役に立てるって素晴らしいですよね…あなたと違って」……やってやろうじゃん本格怪盗ってモンをよぉ!!!!ってテンションの残念系イケメンの話です。エンドは3つ作る気です。追記ウソ。増えそう。
投稿テストの短い文です。視点がコロコロ変わるので混乱するかもしれません。
あるひなにげなくテレビをつけるとそこにはみたことがあるものがこれきのうもいつからだろう。きょうがきのうにきのうもきょうにあしたもきょうにそんなふうになってしまったのは
その夢を見たものは一週間以内に必ず死ぬ。そんな都市伝説を聞いた女子高生の美織、親友のサキがその夢を見てしまった事から悪夢は現実の惨劇へと変わる。
【メインイラスト:石川様】【第2部連載中】寝坊したので急いで学校へ行こうと玄関を出ると、行き倒れたゴーレムが家の門を塞いでいた。 ※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません
家族のために、と仕事を優先してきた男の話。(短編です)