‘ 駅のホーム(夜) ’ を使用しているストーリー

幻想の青と白

明るいディストピア風連作短編集。世界の風景を一変させた『大災害』の後、人工知能と共に世界を管理する『管理官』尤理。短期間だけ、小さな町や村に滞在することが許される『管理官』として、人工知能との掛け合い漫才を楽しむ尤理が遭遇する、過去と現在、二重写しの物語。

2022.04.10 完結 (18)
0
5

気まぐれな物語

思い付きで書いた1話完結の短編置き場

2021.08.13 連載中 (7)
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ナギのせいで!

「ナギのアホっ!起こしたげるとか言ってナギも寝ちゃったんでしょ!」「寝とらん!起きてたが!」「なら何でこんな山ん中に来ちゃってるんよ!」「携帯のゲームが面白ぉてな。そいで気がついたら…」「ドアホーっ!おまけにそれ私の携帯な!勝手に使うな!」「落としたの拾ったげたんよ!『ありがとう』は?」「……………」 真冬の夜、津山の街までボランティアに行った帰りの汽車。ナギにすすめられるまま一眠りして、揺り起こされたら見たこともない山の中だった。 とりあえず次の駅で降りて家に電話しようとしたら、ナギがゲームやったせいで電池切れ。まわりに何もない山奥の無人駅は、ナギが待合室のドアを壊したせいで氷のように寒い。そして戻る汽車は来る気配すらない…。「なあ!山の向こうまで線路歩いて、おばあちゃん家に行こ!」「はぁ?!」 ナギが言うには、一つ先の駅…長いトンネルで山を越えた向こうに祖母の家があるという。 けどだからって、なんでそんなムチャな… でも、たしかにココにいても凍え死ぬばかりで、そして他にアテはない…。 大冒険、疑惑、衝撃、そして静かな感動が待つ、幼なじみの少女二人のドタバタ珍道中。

2016.07.10 完結 (5)
5
6

 「霊深度」(しばらく更新お休み改装工事予定地)

敵にも家族にもなりきれない二人と、友達にも恋人にもなりきれない二人の絡むようで絡まないお話。残酷表現ご注意ください 過去編ゆるゆる更新後はまったり進みます※コミック化はご遠慮ください

2021.02.27 連載中 (35)
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幸せショート 第2話 真夜中の電車

作:三山 冽キャラクター:かさこ

2016.03.11 完結 (1)
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破壊天使と消したい私の黒歴史

フラれた記憶、恥ずかしい黒歴史……全部消す事が出来たらいいのに。そんな願いを叶えてくれる天使と出会った私。当の天使様は堕天審議中。良い天使となって天界に帰れるのか。主人公の恋は成就するのか。ちょっと不思議で切ない青春ラブストーリー。※学園恋愛モノです。なお編集効率上、一話一話を短くさせて頂くこと、ご寛容くださいませ。

2016.02.26 連載中 (58)
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そこにいますか?

暑い夏の夜、家の近所で起きた電車の人身事故から全ては始まる。大学生の慧と千影、恋人達を襲う謎の出来事。恐怖に怯える彼らを見つめ続ける少女の正体とは?その戦慄は“覚める事のない夢”にも似ていた――。

2015.09.01 連載中 (11)
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幼馴染とツンデレの方程式

全国の幼馴染に憧れる同士よ、聞いてくれ!本当の幼馴染は毎日目覚まし前に起こしになんて来ない、朝食も作りに来ない、病気になっても看病なんてしてくれない、二人きりの時に良いカンジにもならなければ周囲から『夫婦漫才』なんて言われる程会話もない!そんな、ツンデレ風味なのにちっともデレてくれない茎だけの薔薇みたいな幼馴染を持つ俺の所に『神の使い』を名乗る奴から手紙が届いて、意味不明な試練を与えて来やがった!!【一週間後までに、あなたの幼馴染に『べ、別にあんたの為じゃないんだからねっ!』と言わせて下さい。さもなくば……あなたが、豚になります】どうやら神の使いって奴は、余程あいつをツンデレにしたいらしい。今や赤の他人より遠い存在の俺に、一体どうしろと……!!

2015.10.01 連載中 (11)
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ハッピーエンドフリーク

僕らは恋愛が出来ない。『他者愛欠如症候群』――罹患した患者は俗に『アンチラブ・フリークス』と呼ばれる。これは恋愛の出来ない僕達の、恋の物語。

2015.05.25 完結 (4)
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