女子高生の月野姫星(つきのきら)が行方不明になった姉を探して北関東地方を旅する。大学生の姉が卒業論文作成の為に、北関東の村に取材に行った。それから姉の身辺に異変が起きる様になり、遂には失踪してしまう。姉の婚約者・宝来雅史(ほうらい・まさし)と共に姫星が村に捜索に出かける。そこで、村の神社仏閣に押し入った泥棒が怪死した事を知る。姉が訪ね歩いた足跡を辿りながら、村で次々と起こる異変の謎を解いていくミステリー・ホラーです。
リアル巫女ストーリー?京都の片隅で16年バイト巫女(副業)をやった作者がおくるノンフィクション。作中の色々はあくまで作者がいた神社では、の話です。※注 一部の人の幻想をぶちこわすかもしれません。
【ストーリー全3話(完結済)、オリジナル短編ストーリーです】白い狐と男の話です。男が幼い頃、神社でケガを負った白い狐に出会いました。それから数年後、大人になり町一番の医者(兼薬剤師)になった彼は、ある日、不思議な女性がケガをして治療をするために彼を尋ねに来ました。そんな彼とキツネの恋愛物語です。3話めが少し長いかもしれませんがご了承くださいませ。*****1話 ◇男が子供の頃、キツネと出会った話(回想・過去)2話 ◇不思議な女性と出会った話3話 ◇男が女性と出会った数日後→1年後の話【最終更新日:2015年9/24】
比婆山の一角にある神社伊邪那美を祀る小さな神社があった。山陰宣伝にならないかと書き始めています。
町の片隅に佇む小さな小さな社。そこには何のご利益もない小さな小さな神様が住んでいました。「働いたら負け」を信条とするホーリーニートな神様、星と稲荷のシロとクロ。そんな3人がドタバタと暮らす小星神社に、ある日18年ぶりの参拝客がやってきて…!?
お酒に酔ったサラリーマンが、ぶらり散歩に出た道すがら、深夜の神社で小さな神様に出会うお話。
高校生になったばかりのタツヤとちょっと風変わりな少女エリは、昔交わした約束を守るため、神社の近くにある森奥を訪れていた。 とある小説のオマージュです。