日常に起きた『圧倒的異変』それぞれの視点で起きる、数珠つなぎの物語。全てが関係あるのか?それとも関係ないのか……ただ一つ変わらないのは、そこにある『銀色の……』何か。
『お題deストリエ』の投稿作品。お気軽にどうぞ♪第四話は『絵師様を讃える会』の投稿作品です。
アルス暦22年、当時存在する国の中で、もっとも有力なアルマニド王国に、幻の存在とされていた最恐の剣「ゼノマギア」が何らかの方法で国王である「セルドアド国王」の手に渡った。それからというもの、アルマニド王国は隣国していた3つの小国をわずか1年足らずという短い期間で滅ぼし「ゼノマギア」の力を世に示した。それから、2年という年月が経とうとしたころ、突如巨大な球体が禍々しい雰囲気を漂わせアルマニド王国上空に姿を現した。王国の人々は上空に現れた謎の球体に不安を抱きながらも過ごし、王国内でも様々な仮説が立てられていた中、球体は爆発したかのような轟々しい音を立て、霧状に変わり王国全土を包み込んだ、それからというもの大陸全土に未知の生物が現れるようになり、小さな村や町の人々を襲っていた。人々は未知の生物を「魔物」と名付け、日々の生活に恐怖心が膨れていく一方だった。そんな中、アルマニド王国のはるか北に位置する国、「エルニド」の小さな村に若くして剣の扱いに長けている青年がいた。その名も「エデン」。エデンは、自身の更なる力の向上を図るため村を出て修行の旅に出ることを決意する。そしてこの物語は、そこからはじまる。
夏真っ盛りのその日、少女はやって来た。--------どこか儚い、短い夏の始まりだった。
『甘い現実にビターな刺激を…君のハートを戴きます』自由奔放に、私利私欲のために怪盗生活を謳歌していたサヴァラン少年に、とんだ厄介ごとが転がり込んできた…!!!やだ!!俺はそんな面倒なこと絶対に「人の役に立てるって素晴らしいですよね…あなたと違って」……やってやろうじゃん本格怪盗ってモンをよぉ!!!!ってテンションの残念系イケメンの話です。エンドは3つ作る気です。追記ウソ。増えそう。
思想の断片を綴る為の言葉が即ち思想の断片であり思考の末路を見届ける精神が即ち思索の最期なのか
物語を創作して、皆様にお読みいただくのが大好きなハイトくん(18)。でも、最近はそれだけじゃ物足りない様子。そこで読者の方々に、ハイトくんは様々な『挑戦』をします!シリーズ化の希望等あれば、ぜひコメントくださいませ!