(北海チーズ様/作「絶海の屋敷にて」の二次創作です。是非、素晴らしい原作をご覧ください。)情報屋アダムスキーが訪れたのは北国の小さな町。神話生物に蝕まれた因縁のある地であった……。「絶海の屋敷にて」https://storie.jp/creator/story/11361※コミック化はご遠慮ください
《命を懸けて“冥府の吹雪”に立ち向かう、孤独の王子と若き女騎士。吹雪に秘められた残酷な真実に、彼らは抗いきれるのか?》多くの人間の命が、前後不覚の吹雪に取り込まれていく。大陸の民は、その吹雪を『冥府の吹雪』と呼び、長い間恐怖に怯え続けた。そこで一人の王子と一人の女騎士が、大陸の民を救うべく立ち上がるのだが……。人間の存在意義とは何か?何を以てして『人間』で、何を以てして『魔物』なのか?『人間』は『神』になれるのか?──冥府の狭間で、彼らはそれを知る事になる。孤独なる権力者、身分違いの恋に身を焦がす女、理想の国家を夢見る男……。彼らの目指す先には、永遠なる幸福が待ち受けているはずだった。★メインイラスト担当:さくらい莉様★※表紙、挿し絵、キャラクターアイコン(リセル・ルディア・メーディア・クロノス・アズール)
アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】
二人の若者が聖剣と出逢い、その力をもって強大な魔の王に立ち向かう、王道ハイファンタジー。※やや残酷描写有り。R-15
「何度生まれ変わっても、好きでいるよ」そう言ってくれる相手がいるって、とっても幸せだと思う。うん。多分、きっと? どうなんだろう?そもそもアイツ、美化されすぎてるよね……。※改稿ほぼ終了です。
リンは今日も闇を歩く。スーさんと呼ばれる光とともに、『永遠の光』を探し求めて。