日常に起きた『圧倒的異変』それぞれの視点で起きる、数珠つなぎの物語。全てが関係あるのか?それとも関係ないのか……ただ一つ変わらないのは、そこにある『銀色の……』何か。
松浪 綱吉(まつなみ つなよし)17才。通称”ツナ”自分が他の連中と違うところと言えば ――恋愛の対象が同性だって事だけ。それ以外はそこいらにいる高校生男子とほとんど変わらないし。この先、程々の大学へ進学してごく普通に卒業し、程々の会社に就職して、ありきたりな人生を歩んで行くもんだとばかり思っていた。この物語は、幾多の困難にもメゲず、祖父の意思を継いで、総構成員数約1万5千人の頂点に立つ事になった青年の愛と苦悩と成長の記録である……なんちゃって。
春夏秋冬、季節は巡る。誰かがいなくても、なにかを失くしても、時は止まらない。なにかを求め、四季を生きる。
イケメン外科医×新米研修医のML(メンズ・ラブ)作品です。エブリスタでも掲載中です。
「撃ってみろ……てめえの敵を」夜露と呼ばれた殺し屋の前に現れたのは、殺し屋になりたいと願う少女。渋々少女を受け入れる殺し屋だが……彼女の敵を知った時、彼の夜は終わりを迎える
朝起きたら、いつもと同じ日常目覚めたら、いつも君の家の前今日は、どんな一日なんだろう。今日は、どんな一日になるんだろう。今日は、君に出会えるかな?今日は、君は私に気づくかな?日常と非日常、想いがすれ違う――――
とあるコンセプトカフェに連れて来られた佐藤は、地球を守るためのゲームに参加する事になる。これは茶番なのか?真実なのか?バカと天才は紙一重の、ほぼ1シチュエーションコメディ。