デモニキュリオ(demonicurio)とはdemonic(悪魔に憑りつかれた)とcurio(骨董品)が重なった言葉、つまり≪悪魔の骨董品≫である。浅草の骨董店“璃玖堂”店主の二岡アライヲは童顔な社員の窪中いにお、美大志望で浪人中のアルバイトの坊野香奈子と働く傍らでデモニキュリオの蒐集にいとまがない。なお、日本では古来デモニキュリオの事を“付喪神(つくもがみ)”なんて呼称するらしい。…といった感じのストーリー系なんでも鑑定団をやろうと思っちょります!よろしくお願いいたします。作中のデッサンイラストbyカルパッチョ成澤橋本ピッツァ
――これは私が語る、科学と吸血鬼の物語。――人間の意思に従って自在に任意の元素へと変化することのできる万能元素:Multi Element、通称ME(ミー)が発見された世界で、私は「吸血鬼」に出会ったのだった。※他サイトにて投稿していた作品のセルフスピンオフ作品になります。まだまだ未熟な作品ですが、そちらも読んでいただけるとより一層楽しめるかと思いますので、ぜひそちらもお願いします。http://ncode.syosetu.com/n8485cr/ ※ストリエにて本編にあたる《刻の代償と世界樹の鍵》編を掲載しています。独立して読めるようになっておりますので、是非そちらもよろしくお願いします。https://storie.jp/creator/story/14324