【どんでん返し系 狂愛ミステリー】小学生の頃から仲の良かった幼なじみ達。一人の少女に魅了され、その関係は徐々に狂いはじめてゆく……。独占欲、嫉妬、その醜さは一番人間らしい感情かもしれない。いつから"ソレ"は始まってしまったのかーーいつまでも変わらないと思っていた私達は、いつからこんなに歪んでしまったのだろう。妬み、僻み、嫉妬、独占欲、その小さな火種は時として己を包み込む程の大きな炎になり、やがて暴走し始めた炎に自らをも焼き尽くされてしまう事もある。制御できなくなった感情の行き着く先とはーー?私はただ、いつまでも変わりたくなんてなかった。そう思っていたのは、私だけだったのかもしれないーー【処女作】です。
見た目は完璧な王子様。だけど、中身はちょっと……いや、かなり変な残念イケメン。そんな幼なじみに振り回されながらも溺愛される美少女の物語ーー。お隣りさん同士で、小さな頃からの幼なじみの花音と響。昔からちょっと変わっている響の思考は、長年の付き合いでも理解不能?!そんな響に溺愛される花音は、今日もやっぱり振り回される……!嫌よ嫌よも好きのうち?!基本甘くて、たまに笑える!そんな二人の恋模様。※タイトルはあえての造語を使用しています
魑魅魍魎、八百万の妖怪と精霊が勢力を二分する山――カクヨノ山。人里離れた山の東側には精霊が、西側には妖怪が棲みついている。愛でるは幼子、味好みは酒の肴。その名は蛟鬼という鬼娘が、カブト虫とお喋りしながら過ごす、これはひと夏の物語。メインキャラクターは水季さんのイラスをと使用させていただいています。https://storie.jp/creator/9447/illustration
クリスマスイブからずっと、ゲームしかしていなかった。そして12月26日。クリスマスは終わったのだ。これは、クリスマスをぼっちで過ごした人たちに送る物語。
「わたくし、超能力は信じていないのです」目撃者は、事件が起こる前に犯行を見ていた……? 刑事が対話するうちに、話は奇妙な方向へ流れ出す。※コミック化はご遠慮ください
一人の男の願望、夢想、妄想の話例えば居酒屋での与太話、場つなぎ程度の話を語り調で
一人の男の願望、夢想、妄想の話例えば居酒屋での与太話、場つなぎ程度の話を語り調で
(北海チーズ様/作「絶海の屋敷にて」の二次創作です。是非、素晴らしい原作をご覧ください。)情報屋アダムスキーが訪れたのは北国の小さな町。神話生物に蝕まれた因縁のある地であった……。「絶海の屋敷にて」https://storie.jp/creator/story/11361※コミック化はご遠慮ください