【完結しましたっ!】旅に出るとなぜか色々なアクシデントに遭遇する私。心温まること、酷い目に遭ったこと、意外な展開を迎えたこと――。そうした出来事の一部始終を面白おかしくご紹介します。さらに各話の最後には、本文中に出てきた専門用語(?)を解説をする『大まか用語説明集』もあるとかないとか。要するに痒いところに手とか孫の手とか猫の手とかマジックハンドとか宅配便とか、とにかく何かが届く仕様になっております。
用心棒の少女アイラは、ある日知人の紹介で、旅人の少年ギュンツと出会う。気ままで身勝手なギュンツに頭を抱えつつも、彼を守って戦うアイラだが…※本ストーリーはコミック化を希望しません。ご了承ください。
あのミュージアムとの死闘から7年後、2017年の風都は平和だ。フィリップは俳優を、俺は相変わらず探偵をしている。『ドーパント』との争いの日々は、……もう、過去のモノだと思っていた。
夏木幸四郎、草乃葉七ヶ、榊千春太郎、九重院撫子、4人の男女が贈るラブコメディ。時を超え、幸四郎は太陽と月を交差させる。
2019年1月、空から神の声が下りた。「日本国民よ、神子を探し出しコロセ!」それは、神子を殺すまで続く【デスゲーム】の始まりだった。【アイコン等のイラストは、彼方ゆうあ@えあてぃれん様( http://eathiren.web.fc2.com/ )に担当していただいております】
時は2035年『マァサ(モカ)』と『壱貫』の間に16歳となる子供が居た。名前は『桜ココア』。この物語は『ココア』と悦びの王子『フェイク・ロージディア』、悲しみの王子『アリオス・ロージディア』が織りなす物語。新たなる敵『ガイア獣』へそれぞれが守るべきモノの為に立ち向かう!【アイコン等のイラストは、彼方ゆうあ@えあてぃれん様( http://eathiren.web.fc2.com/ )に担当していただいております】
前世から途絶えぬ記憶をもつ少女と、忘れてしまった「少女」の話。
昨今、巷を賑わせている事件がある。殺され、その遺体の一部が持ち去られるという事件だ。被害者が皆、女性だということも賑わせている要因だろう。事件を追っていた大庭晴紘(おおば はるひろ)の同僚もその毒牙にかかる。自分にはなにもできない。あの日、彼女の近くにいたのは自分だったのに。自分にはなにも見えてはいなかった。失意の底に落ちていた彼に、少女は手を差し伸べる。「過去を、お見せします。ただし、見るだけ――」