「ウミガメのスープって知ってる?」放課後のとある高校。暇を持て余した3人がウミガメのスープをする話。
明るいディストピア風連作短編集。世界の風景を一変させた『大災害』の後、人工知能と共に世界を管理する『管理官』尤理。短期間だけ、小さな町や村に滞在することが許される『管理官』として、人工知能との掛け合い漫才を楽しむ尤理が遭遇する、過去と現在、二重写しの物語。
とある高校に通う花園叶恋には誰にも言えない思いがあった。彼女の中に積もる思いは次第にあふれ、その花を咲かそうとしている。
寂れ、人の姿をみかけることがほとんどないという商店街の奥深く、ひっそりと存在するのは時間を買い、売る『時間屋』。時を巡る、人と人との小さな物語。
ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます
※7/29 更新、完結。 きみを見棄てれば、クリアに近付く。 でもきみを亡くせば、また最初に戻るだけ。 悲喜劇のメーターバランス Meter balance of a tragicomedy. 悲喜劇のバランスを計りなさい。バランスを失うと戻れない────ある日学校が在る人工の浮島へ閉じ込められた『僕』。『彼女』と出会った日から変な状況に巻き込まれる。そして友人を亡くしながら一箇月後事態を収束させることに成功する。しかしそれは延々続く繰り返しの始まりだった。短期集中連載となります。どうぞよろしくお願い致します。
初の短編集です。読んで頂けたら幸いです。お気に入りして頂けたらテンション上がります!(^^)!コメント頂いたら多分変な踊りをこっそり踊ってます(それくらい喜んでます)(^^♪それでは、よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
松川 考基 (まつかわ こうき)私立高に通う高校生。幼少期のトラウマから知らぬ間に人の微表情を読み取り、人の嘘を見抜ける才能の持ち主。帰宅部の高校生の彼はある日生活指導の顧問から生徒会での活動に半ば強制的に参加させられるが、生徒会ではちょっと違った活動が待っていた。これは松川とその他の人との騒動をまとめた生徒会2次活動記録です