時間(とき)の流れは残酷だ、愛しい人ほど惜しみなく予告もなしに奪っていく。ピュアで己の欲求にも正直な、若者たちの恋。時間(とき)を経て再び燃え上がるオトナの恋。世代は違えど、男も女も恋の前では盲目になるようです……。
《24h×365日、働く男》と異名をとる新進気鋭の青年実業家、冴島時生(さえじま ときお)。でも、じつは、それには色々と事情があって・・・
「わたくし、超能力は信じていないのです」目撃者は、事件が起こる前に犯行を見ていた……? 刑事が対話するうちに、話は奇妙な方向へ流れ出す。※コミック化はご遠慮ください
(北海チーズ様/作「絶海の屋敷にて」の二次創作です。是非、素晴らしい原作をご覧ください。)情報屋アダムスキーが訪れたのは北国の小さな町。神話生物に蝕まれた因縁のある地であった……。「絶海の屋敷にて」https://storie.jp/creator/story/11361※コミック化はご遠慮ください
【完結】少女が目覚めたのは魔法の図書棺。そこは忘れ去られた思い出が本に姿を変えて眠る棺。引篭もりの少女が過去の思い出と向き合いながら成長する物語。※ストリエREMAKE版と、REMAKE版を加筆修正中のノベルアップ+版があるので旧バージョンは第11章~を非公開に致しました※
ハロウィンを間近に控えた夜、ボクの町ではとあるイベントが幕を開ける。ED1種+亜種2種+おまけ1種。今回は旅の過程をお楽しみください。※【1】の次は【14】です。イラスト置き場URLのお知らせもありますので、できたら読んでもらえるといいなぁ、とか。
あるときは竜舞う大地で、あるときはコンクリートジャングルで、またあるときは星々の輝く果てなき宇宙で――海で、川で、火山鉱山氷山ダンジョンで、孤独な魂の咆哮が聞こえるとき、時間も次元も超えてその冒険相談窓口は現れる。ごく普通の主人公・相川九(ここのつ)はヒョンなことから冒険相談所に迷い込んだ。怪しすぎる所長のダン・ニャムニャは次元を超える魔法を使い、様々な世界で冒険に悩む人々の相談に乗るのが仕事だという。迷える冒険野郎どもの様々な相談を解決したりしなかったりする日々が、今、はじまる――。
課せられたのは前世に犯した罪を償うこと。八つの大罪、それぞれを背負った主人公たちは突如贖罪のゲームに参加することとなる。自分の罪を償い、カギを手に入れ脱出するか。それとも脱出すら考えず、殺し合いをするか。八人が選ぶ道はー。恐ろしすぎて絶版、もしくは改定になってしまったグリム童話になぞらえたそれぞれの罪。最後に笑うのは赤の瞳か、青の瞳か―。五話以降・・・毎週日曜日更新