異世界へ行った時の正しい魂の使い方ーアルファポリス版ー
18歳の主人公が元居た世界の科学・オカルト知識・ヲタク文化を輸出しながら日本によく似た異世界で町お越しを始める異世界転生系ファンタジー。平民として生まれた少年は下克上を掲げて駆け抜ける!『想像』して『創造』する。『思考』して『施行』する。 魂が具現化したものは『人具』と呼ばれた。 人具……――それは、神でいう『神具』に同じである。 その魂の前世に深い縁のあったものが、その姿を取って具現する。 人具は、己の分身。己の人具を信頼せよ。それは、己を信ずることど同意義である。 *・*・*・*・*・*・*・* 設定では溺愛されている予定です。見切り発車仕掛けているので、矛盾が生じていたら、すみません。出来るだけ矛盾しないように務めます。 魂から出てくるモノは武器から農具、子供の玩具などなど様々。 普通の刀剣や、槍などの武器から、 トマト、仮面、おはじき、釣り竿のような道具まで千差万別。 ギャグを目指して書いていきますが、作者が根暗なのでシリアス走る可能性は大いにあり得ます。 あまり表現は上手ではありません。好き勝手書いていきます。 読んでくださる方に、楽しい時間を提供できるように書かせていただきます。
【完結】無愛想な青年が同居人を探しに迷い込んだのは人外と人間が共存する閉ざされた館だった。※小説家になろうにも投稿
コモレビ劇場へようこそ!ここでは短編の三題噺が上演されています。三題噺とは、適当な三つのお題をお客さんにだしてもらって、出されたお題三つを折り込んで即興で演じる落語の一種です。現代では落語のみならず、テレビ番組や小説を書く際にも使われてます。
作品についてのお知らせと、おまけ話を気まぐれにUPしていきたいと思います。
ここは、私立トロロ学園高等部。生徒は個性的な変人ばかり。なかでも探偵部は筋金入りだ。そんな探偵部は、今日もまたとんでもない事件の解決に動く!※従来の事件ごとのストーリーを見直して、一つにまとめて再掲載することにしました。以前お気に入りにしていただいた方は、もう一回「いいね!」していただけたら超うれしいです!!
19世紀後半。フランス・パリではカタコンベ(地下墓所)から死者の魂が溢れかえっていた。密かにオペラ女優を目指す冴えない少女アリシアは、ふしぎな出逢いをはたす。それは人間に似すぎた少年型ビスクドール、アベルとの出逢いであった。一人と一体が、死者の蔓延るパリと自分自身を変えて奔走する、歴史ファンタジーの異聞奇譚。
【ねこむ賞受賞作】1.主人公眠井朝華のアイコンを使用する2.悪夢を抱える人に出会う3.夢の中に入る4.イイユメツール(秘密道具)を使って悪夢を解決する5.何かしらのオチがあるというお話。大風呂敷をきれいに畳めるかが見所です(?)4話から面白くなります、多分。
詐欺令嬢。それが、エヴァリーンの二つ名である。お人よしの母が、次から次へと詐欺に引っかかり、騙されるためそんな名をつけられてしまったのだ。ある日、母がまた詐欺にあった。傷心を引きずる最中、エヴァリーンは幼馴染の青年と再会する。しかし、彼はエヴァリーンの記憶にある彼とは、名前も容姿も違う人物だった。青年―――レオンはエヴァリーンに結婚を申し込んできた。詐欺を疑ったエヴァリーンは、レオンに「あなたの想いを行動で示せ」と言うと、彼はそれを承諾した。かくして、詐欺令嬢エヴァリーンのちょっぴり変わった「花婿探し(コンカツ)」が開幕する。