《美少女な神様が、パンツに化身して恋の後押し!?転入した高校で待っていたのは、初恋の女の子。でも、彼女には男を拒む理由があるようで…?》
アイドリズムを知る人も知らない人も、雰囲気で軽~く読んでくだいただければ! とにかくアイドリズム二次創作を詰めこんでいます。
エルカの図書棺 REMAKE 前編 引篭もりの魔女と俯きの王子 【kakuzoo版(旧ストリエ版)】
引篭もりの少女が目覚めたのは魔法の図書棺と呼ばれる世界だった。少しひねくれた二人が家族になるための物語。魔法の存在する世界が舞台のほんのりサスペンスです。※完結済の「エルカの図書棺」のリメイク版です。★ノベルアップ+にて加筆修正版『エルカの図書棺~引篭もりの魔女の物語~』を投稿中です★
無くした幸せを求めて、僕は地獄の弁護人となった。 あの日、両親を亡くし、消えることのないトラウマを負った姉弟。痛みを伴うことで母の思い出を求める姉サツキと、誰よりも長い夢を見ることで精神の安定を求める弟カツキ。これはカツキが地獄の弁護人を務めることで、二人が幸せを取り戻すまでの物語。 ※2017年10月にカクヨム様にて投稿した作品の書き起こしです。
光あるところに影あり。影あるところに光あり。『便利は常に不便の中』を信条にコンビニ店員らは真の便利を追求する。
松浪 綱吉(まつなみ つなよし)17才。通称”ツナ”自分が他の連中と違うところと言えば ――恋愛の対象が同性だって事だけ。それ以外はそこいらにいる高校生男子とほとんど変わらないし。この先、程々の大学へ進学してごく普通に卒業し、程々の会社に就職して、ありきたりな人生を歩んで行くもんだとばかり思っていた。この物語は、幾多の困難にもメゲず、祖父の意思を継いで、総構成員数約1万5千人の頂点に立つ事になった青年の愛と苦悩と成長の記録である……なんちゃって。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いでスター街道爆進中のカリスマモデル・神宮寺ミオと主人公・小鳥遊 洵(たかなし まこと)は、ごく短期間であったが同じ養護施設で育った幼なじみだ。そんなミオは時々ぷいっと姿を暗まし、何日も行方知れずになる事がある。ミオ、曰く ―― 何とかのいぬ間に命の洗濯、だそうだが……事務所の社長さん自ら”ミオの身代わりでカメラの前に立ってくれ”と言われた時は、流石の洵もどうなる事か?と、かなり肝を冷やしたものだが。人間、なにごとも慣れというのは恐ろしいもので……。
大学教授が発表する論文のゴーストライターとして生計を立てていた男。非常勤講師という不安定な身分にあえいでいた彼にも、やがて大学の専任講師の辞令が舞い込む。そこで垣間見た大学の裏側とは……。大学という魔境で暗躍するアウトローな男たちの生き様。