アルゴからの贈り物 ~機械が感情を学んだら、それを僕らは何と呼ぶのか~
中学1年生の良太は、ある事件がキッカケで家に引きこもっていた。そんな良太のもとに一通のメールが届く。メールの指示に従いあるものを作る。それは、人工知能が搭載された時計、名はアルゴ。アルゴは感情を学ぶことを目的としている。良太とアルゴの奇妙な日常が始まる。感情を教える日々が。良太とアルゴの成長の物語。そして、いつか来るお別れの物語。【カクヨムに脚本形式で投稿中】
あるときは竜舞う大地で、あるときはコンクリートジャングルで、またあるときは星々の輝く果てなき宇宙で――海で、川で、火山鉱山氷山ダンジョンで、孤独な魂の咆哮が聞こえるとき、時間も次元も超えてその冒険相談窓口は現れる。ごく普通の主人公・相川九(ここのつ)はヒョンなことから冒険相談所に迷い込んだ。怪しすぎる所長のダン・ニャムニャは次元を超える魔法を使い、様々な世界で冒険に悩む人々の相談に乗るのが仕事だという。迷える冒険野郎どもの様々な相談を解決したりしなかったりする日々が、今、はじまる――。
恋は甘いものって思ってましたその甘いを体に閉じ込めたくて、こっそり口に含んじゃった。ああ体温の熱で溶ける。甘いだけじゃない恋のお話です
中学校三年生の合唱コンクールで、心に傷を負ってしまった少女。青山美星。そんな彼女は進学し、そして迎えた高校初めての合唱コンクール。トラウマを抱えた美星は、やはり練習でも上手くいかず……一話完結です(*’▽’)初めまして、こんにちは。『ミヤコワスレ』や『かぐや姫防衛物語』をお読みの方はお久しぶり。ぞこです。私自身、と言うよりは、中学時代の友人から聞いた、私とは違う高校に行ってしまった彼女の物語です。本人には「名前を変えて、学校名は伏せる」という条件付きで了承を得ました。もし読者さんがコメントなどをくれた際には、今は晴れて大学に進んだ彼女にも届けたいと思います。それでは、どうぞよろしくお願いします。
元の自作小説↓は、耽美で切ないBL小説なんですが……。ストリエ版は?http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/963049327/一章増やしました!3月7日
イヂワルな彼女とヘタレな彼氏のほんわかラブストーリー
《女にはモテず、なぜか男にモテる俺は、暴走腐女子に目をつけられてしまった》コミケ会場で出会った美少女『藤吉 姫(ふじよし ひめ)』は、俺をBL王子と呼ぶおかしな女の子だった……。出会う男に次々と愛の告白をされて、同級生の腐女子に追いかけ回される俺に、安息の地はあるのだろうか?※第11話、第25話、第26話に登場する挿絵は、さくらい莉さんのご厚意によりお描きいただきました。※第22話、第23話に登場する挿絵は、キキノさんのご厚意によりお描きいただきました。キキノさんとさくらい莉さんのお二人に、心より感謝申し上げます。※2015年に投稿された作品の「お気に入り」数ランキングにて、第4位になりました。皆様の応援のお蔭です。ありがとうございます![特集]お気に入りBEST5https://storie.jp/feature/feature20160328素材提供:K’sFactory
2021.11.22 連載中 (31)
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近所で有名な心霊スポット【黒の家】に行ったまま行方不明になってしまった弟。ある日、弟から『タスケテ 黒の家にいる』というメッセージが届く。主人公は親友や幼馴染伴い、弟を助けに【黒の家】へと向かったが……。