冬に出会った少女、笹井理沙子。深松永一は、春になる前に別れを告げられた。何故なら彼女は異世界の人間だから。永一の想いには応えられないのだ。永一は思い出す。二人が出会った冬の日のことを。2016年3月度ストーリーコンテスト「出会いと別れ」用に書きました。全六話、完結しました!感想、コメント頂けると小躍りして喜びます。よろしくお願いします!!
ギターに関する様々な事を学べるコメディテイストの会話形式小説です。
誰か、この修羅場に立たされている俺を助けてください!!
修羅場‥それは、高校生男児なら一度はなってみたい夢の様な状況。・・・なわけあるか~!!ごく平凡な日常を送って来た少年<大野信一>はある日を境に修羅場過ぎる日常へと変わってしまった。「誰か、俺を助けてください‥」人気作家(になる予定)ハヤケが放つ!!!!作品第1号ここに誕生!
魔人見習いの少女と30日間の全額返金保証制度で行われる初恋成就プログラム。
「何度生まれ変わっても、好きでいるよ」そう言ってくれる相手がいるって、とっても幸せだと思う。うん。多分、きっと? どうなんだろう?そもそもアイツ、美化されすぎてるよね……。※改稿ほぼ終了です。
人類の存亡をかけたクイズ番組に出演することになった僕。
【ストリエ賞受賞作】なぜか人類の存亡をかけたクイズ番組に、人間代表として出場することになった高校生・海藤カイト。そして、人類殲滅の破壊者として紹介されたゲストは、なんと同級生の、のぞみちゃんだった!果たしてカイトは人類を救えるのか?そしてのぞみちゃんの想いとは?
「ようこそ。ずっと会いたかったよ、ボクの可愛い可愛いご主人様」愛してるよ、ずっと。
――その谷には竜が住んでいたのだろうか古い祭り、忘れられた歌、夜に現れる少女の幽霊……街の学校に通いはじめたクルーゼは学校の課題で古い祭りについて調べるちに、「幻の竜の谷」という本を手に入れた。魔法を使い、強大な力を持つという竜。その谷の竜は男しかおらず、人に化けて、人にまぎれて暮らしているという。もしかして、この竜の谷というのは自分が暮らす谷なのではないか。街をあちこち歩くうちに、クルーゼは疑いはじめた。※元々ノベルゲームのシナリオように書いていた物の転用です分岐が終わるまで少し退屈かもしれませんが、あえて直さない方向で