平凡なボクが通っていた学校は、普通じゃなかった!?他の誰もが同じような学生生活を過ごしていると思っていたボクの物語
異世界に行った時の正しい魂の使い方 -桜に誓う約束-
魂が具現化した物を『人具』と呼ぶ世界へ飛んだ赤石。自分の人具はまさかの『赤い石』。そして、人の魂を引き抜き『仮面』に変える力を持った不思議な青年・飛騨零璽との出会いと輪廻の物語。※アルファポリスで書いていたものをストリエ版に改定しています。今後、ストリエ中心に展開していくことにしました。
ここは、私立トロロ学園高等部。生徒は個性的な変人ばかり。なかでも探偵部は筋金入りだ。そんな探偵部は、今日もまたとんでもない事件の解決に動く!※従来の事件ごとのストーリーを見直して、一つにまとめて再掲載することにしました。以前お気に入りにしていただいた方は、もう一回「いいね!」していただけたら超うれしいです!!
よくわからないと思いますが自分でもよくわかりません生暖かい目で見てください大歓迎です←性格変わったり一人称変わったり忙しい連中どもです
日本一を誇るマンモス校。様々な生徒がいて、個性豊かな変わり者が滞在するその学園で、主人公はタスケ部という人様を助ける部活を日々活動していたが、ある日、部員が少ないという理由によって担任から廃部と宣言された。突然やってきた危機、主人公はそれでも抗った。
今より少し未来の日本。そこでは罹患することで特殊な力を得る、原因不明の病が流行していた。『ただの一つも同じ症状がない』──歴史上類を見ない特異性を持つそのウイルスには名前がない、治療法も見つからない。対処法の見つからない病を、そして自分たちとは違う『ナニカ』になった罹患者達を恐れ、やがて人々は罹患者達を一つの街に閉じ込めた。──法律の外にある、縛鎖の箱庭。人はそこを、シンドローム・シティと呼ぶ。これはそんな箱庭の街で暮らす、特殊な能力者達の物語。
鞍馬 閏はつまらない生活に辟易している高校三年生。そんな彼がある日出会ったのは自らを《不浄》と呼ぶ春という少年だった。彼の手に握られていたのは禍々しい血の色をした鎌。そして閏は春と謎の敵《祓火(フツカ)》との戦いになぜか巻き込まれる。そして春は重症のけがを負い、閏に自分の精神を移動させると、その鎌を用いる能力を閏に託したのだった。その鎌は紫という少女を自分の血液を宿らせることで得られるという不思議な武器だった。紫をはじめとする不浄の女性たちは執行者や帝と呼ばれる人物の正妻としての武器、陣器や帝器になることを誇りとするらしく、執行者の代行者となった閏はそんな大勢の魅力的な女性に慕われてしまって――バトルあり、ラブコメあり、ハーレムありの、ダークファンタジーバトルラブコメディー。