日本一を誇るマンモス校。様々な生徒がいて、個性豊かな変わり者が滞在するその学園で、主人公はタスケ部という人様を助ける部活を日々活動していたが、ある日、部員が少ないという理由によって担任から廃部と宣言された。突然やってきた危機、主人公はそれでも抗った。
気付いたら知らない世界に居た。当然、右も左も分からず、さ迷い続けていた俺はとある少女と出会った。聞けばその子も元は日本人。俺と同じ日本人であり、同じくいつの間にかこの世界へとさ迷い続けていたらしい。魔物がいて、ダンジョンがあって、剣があって。……おいおい、一体どうなっているんだ?戸惑う中、少女は俺に言った。「ようこそ、異世界へ」こうして、まるでファンタジーのような世界で物語は始まった。