アニメが好きな、オタク。鮫野木淳(サメノギジュン)と、その友達はひょんな事から近所にある廃墟に向かった。その廃墟には、とある噂が流れてた。(廃墟に入ると消えてなくなる) 部屋を調べていると鮫野木にだけ、女性の声が聞こえる。その声に導かれ鮫野木は(この世界は偽りに包まれている)と書かれた紙切れを見つけた。その紙切れを見つけた時、意識が途切れる。 目覚めると、頭痛がするだけで何後ともなく廃墟から出た。しかし、外の世界は何か違っていた······。
『あなたがどんなに否定したって、冷たいものは冷たいし、痛いものは痛いんだ』どこかぎこちなかった姉妹が、あるべき姿を取り戻す物語。
傷心のまま彷徨い辿り着いた喫茶店で、朔良(さくら)はアルバイトをすることになる。能楽「砧」をモチーフにしています。創作が入っているので話としては完全に別物ですが、もし本物に触れる機会があれば「ああ、あんな話があったね」くらいに思ってもらえるかなーとかなんとか(爆URL限定公開作品です(全9話)。次話へは末尾「つづく」から飛んでください。
4月に購入した人狼カードを一回も使えてないので、なにか使えないかと思った結果できた作品。ルールブック、人狼の説明として、人狼カードの「wolf in the village」を参考にさせていただきました。
作者がストリエと出会い、作品を作っていくまでを若干誇張して語る。エッセイとはちょっと違うかもしれませんが、こんなモチベーションで作品を作ってるよ、といった話です。作成時系列はむちゃくちゃです。エッセイってなんでしょうか…。作品タイトルを省略して表記してたりしますモテ期の時間→モテ期私が勇者とともに旅をする→勇者異世界に行ったら→異世界学校の七不思議→七不思議修学旅行の怪談話→怪談話
暑い夏の夜、家の近所で起きた電車の人身事故から全ては始まる。大学生の慧と千影、恋人達を襲う謎の出来事。恐怖に怯える彼らを見つめ続ける少女の正体とは?その戦慄は“覚める事のない夢”にも似ていた――。
近所で有名な心霊スポット【黒の家】に行ったまま行方不明になってしまった弟。ある日、弟から『タスケテ 黒の家にいる』というメッセージが届く。主人公は親友や幼馴染伴い、弟を助けに【黒の家】へと向かったが……。