「アフターだ、ナルサワ君」うざいマスターと生意気なアルバイトのナルサワ君が浅草の純喫茶モロウで織りなす日常系シュールコメディ、からの恋愛サスペンス。自称〝タテ読みマンガ”副題は‟with goodfellas=善き仲間たちと共に”ということで自作、他作問わず広くコラボレーションしていこう!という意気込みの表れです。第一弾は「樫の木島の夜の唄」で華さんの本作用オリジナルイラストと共に。https://storie.jp/creator/55725≪アフターとは≫作中でマスターが店内で気になったお客さんを勝手に占い、店を出た後の妄想シナリオを作り、その成否を確かめるべく、退店したお客さんを尾行する行為をさす。
1998年。世間がノストラダムスと2000年問題で騒いでる頃、僕は目的も情熱も無く、その日暮らしの大学生だった。「類は友を呼ぶ」ということわざ通り、同類の先輩に誘われ、あるダーツ場に入り浸る事になる。そこでは、様々な人たちが出入りしていた……。
4月楸市立第二中学校に赴任することになった新任教師「新堂英輔」が新学期が始まる前に初めて学校に立ち寄った際の物語。校内を歩くにつれて懐かしさを感じる新堂だったが、時に感じる違和感の正体とは。
歌詞から始まるストーリー/Taylor Swift編
洋楽の歌詞を翻訳するのが好きなので、ストーリー調にしてみました!
『SRSラリー』 最近人気のホラーゲーム。現実とSNSと連動したこのゲームにはある噂が在った。 初ストリエ作品です。短く、気軽に、を念頭に四苦八苦しつつ投稿してみました。ホラーとして楽しんでいただければ幸いです。お借りした絵の方々に感謝しつつ。
わたしたちは恋愛が出来ない。『他者愛欠如症候群』――罹患した患者は俗に『アンチラブ・フリークス』と呼ばれる。これは恋愛の出来ないわたしたちの、恋の物語。↓こちらの物語と世界観が共通しています。http://storie.jp/user/works/view/7353
リンは今日も闇を歩く。スーさんと呼ばれる光とともに、『永遠の光』を探し求めて。
僕は、間違っている――。周囲を騙し、自身を偽り、人生と呼べる時間を費やしたのは、ただの可能性のため。間違っていることを自覚しながらも、何も正そうとせず、正しさの境界線にただ眩しさに目を細めるだけ。間違いを抱えたまま、彼は全てを終わらせようとする。俺は後悔を抱き、たらればを繰り返す。あたしは過去へ戻れず、ただ罪への罰を望む。私は踏み込めず、臆病にただ忘れずに覚えているだけ。私は責任の二文字を背負い、なすべきことを成す。偽りの楽園の中で、彼らは出逢い、そして――。
本当の本当にただの思い付きで書いた話。例によっての深夜テンションです。転生物は本来は多くの場合こうなるはず。