まるでギャルゲーかエロゲーの世界である。よく言われるよ、ハーレム王と。それで良いから、続けていく。彼女たちに囲まれて。
遠い遠い昔。ラグナロクと呼ばれる神々の起こした戦争が世界を一度焼き尽くす神話がある世界の数千年後の未来。他種族生きる未来の世界では、古の遺産を求める争いが始まっていた。名を『ラグナ・マテリア』。ラグナロクに使われた、兵器たちの総称。子供でありながら『ラグナ・マテリア』所有者達が集まる魔法学園でも小さな戦争は起きていた。多くの兵器を持つことはステータスとなった学園で、多量の兵器を所有する一人の少女の、お宝を廻る学園戦争の幕は既に上がっていた。
とある学校の文化祭。選ばれし(巻き込まれしとも言う)選手たちのよる、意地とプライドの戦い。負ければ恥、勝てねば破滅。そんな背水之陣に追い詰められながら脱出ゲームを進めていく。逃げたりしません、勝つまでは!
終わったはずの殺人ゲーム。これで助かったと思ったのに、気が付いたら最初の日に戻っている!?繰り返す闘争と知略。その果ての、円環から脱する為に。何度でも挑む、一人の少女の物語。
成り行きで生きてきた、ただの高校生。突然生命を賭けたゲームに巻き込まれ、裏切り、欺き、それでも生きるために他社を蹴落す。生きたいから、手を血に染める。
とあるSNSでのオフ会。オカルトを好む男女たちが怪談話を聞いて訪ねたのは古びた洋館。そこに居たのは……想像を絶する化け物たちだった。この話は逃げるだけではない。反撃オーケー、バケモノだろうが容赦はしない。そう。彼らもまた……普通ではないモノたちだった。
ここは特別な教室。事情があって、通常クラスに通うことができない学生が通う場所。普通ってなに? 常識ってなに?違うことを理由に居場所を失いそうになりながら、それでも彼らは生きていく。いつか、自分があの世界に戻れることを夢見ながら。一段落したので完結しました。読む前に注意。このお話はフィクションです。
何にも悪くない狸と、最強のジジイとババア、そしてツッコミの賢者による意味不明カオスのかちかち山。うさぎも出るけどこの子もおかしい!
同じ学園の生徒同士で目覚めた先でデスゲーム。嘘のような最悪な現実。仲間同士で、友達同士で、恋人同士で、疑い合う。嘘と真実。友情か、愛情か。理不尽なゲームは、更に加速する。