「来訪者の羽化登仙」12月の朗読芝居『スリーストーリーズ』で行う「世界公証人シリーズVol.1 飲食店の多岐多端」に繋がるストーリー。「対峙者の見性自覚」は異世界転生前のお話しです。
世の女性達が聞けば『なんて、贅沢な悩み!』と猛反発を食らうこと請け合いの、お悩みを持った男子高生、羽柴 和葉(はしば かずは)は4人目の彼氏にフラれた帰り道、誤って橋の下の小川のへ落ちてしまった。そこから、和葉の好奇心に満ちた不思議生活が始まる。
一人称が「僕」の男・朴田察男(ぼくださつお)が、撲滅したい悪の魂を次々と滅していくコメディ。タイトルの「ボクメンゴー」の発音は『ポケモンGO』と同じ。
アニメが好きな、オタク。鮫野木淳(サメノギジュン)と、その友達はひょんな事から近所にある廃墟に向かった。その廃墟には、とある噂が流れてた。(廃墟に入ると消えてなくなる) 部屋を調べていると鮫野木にだけ、女性の声が聞こえる。その声に導かれ鮫野木は(この世界は偽りに包まれている)と書かれた紙切れを見つけた。その紙切れを見つけた時、意識が途切れる。 目覚めると、頭痛がするだけで何後ともなく廃墟から出た。しかし、外の世界は何か違っていた······。
【不定期更新】パニック障害による鬱病と診断されて早9年。(2017年現在) 鬱病の発生や内容にはいろいろとあって、人によって異なるため一口に鬱病といってもそれぞれが違う問題を抱えているだろうと思う。 強迫障害や離人症の伴う鬱は珍しくないし、それらの症状と鬱病とをはっきりと分けるのは難しいだろう。 そんな症状を抱えながらも出産をし、伴侶の両親と暮らしながら日々を送る鬱持ちにしてリア充な貧乏作家の日常記。