魔法少女アニメが大好きな小学四年生の女の子、日輪 みうはひょんなことから魔法の杖『グランパ』に出会うことで、魔法のある日常を謳歌する。一方そのころ、世界の裏側で活躍するサイボーグ魔法少女たちが次々と失踪する不可解な事件が多発していた。これに対処すべく、サイボーグ魔法少女の一人、デストロイヤー篠崎 礼音は事件を追う。その先に待ち受ける巨悪が星をも滅ぼす存在であるとも露知らず……
人類が愛と友情を育みながら、巨大な脅威に立ち向かう、王道サイエンス・ファンタジー。※やや残酷描写有り。R-15特集掲載ありがとうございます。【特集】スタッフおすすめの新着ストーリー 04月15日号②https://storie.jp/feature/newarrivals-20160415_02【特集】GWにぜひ読んでください! ストリエスタッフのイチオシストーリー集https://storie.jp/feature/staffrecommend-20150430
生活にも軍事にも、高性能の人工知能が深く関わる近未来。人々はスマホ感覚で生活補助用の超高性能人工知能搭載端末を所持する時代。そんな時代に逆行する様に、どこにでもいるガサツな女子高生・衣子はアナログな生活を送っていた。衣子は機械音痴と言うか、もはや神懸った機械破壊体質と表現すべき業を背負っていたのだ。衣子と関わった機械類は死滅する。それが世界の理として定着していた。デジタルに生きようにも、神物が総出でそれを邪魔するのである。もうしゃーない、ってことで、衣子は今日もアナログなりに青春を謳歌していた。そんなある日、彼女の前に現れたのは、国家機密レベルの最新技術によって生み出された至高のアンドロイド少年。衣子の父が彼女のために用意した、最強タフボディな人工知能搭載端末。「俺は絶対に壊れない。君の物で在り続ける。約束しよう。宣誓書を書いても良い」「……保証書は無いの?」「……壊れないと言っているだろう」果たして、アンドロイド少年は無事に約束を完遂できるのか。それとも衣子の武勇伝の一ページとなってしまうのか。SFの皮を被ろうとしている物理完全無視系単純娯楽コメディ。
いつものように深夜に思いついたアホな話。「授業中に突然敵が教室に入ってきて自分がヒロインを守る」という文を見て思いつきました。ジャンルがわからない。
住む世界が違う2人の男女。彼らを結びつけるには世界は残酷すぎた。《オムニバス形式で綴る恋愛ストーリー》***完結です。でも、あの娘が呼んだら考えます。※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません
魔法学園に存在する魔法科学部。そこに所属する深夜は魔法が使えず、発明品の実験台にされることから「科学部のモルモット」と学園内で呼ばれている。たった4人の魔法科学部ではあるがそのうち3人の発明品は一癖も二癖もあるが性能は一級品。自分もおこぼれをもらおうとする輩やその発明品に助けてもらおうとする人に巻き込まれてめんどくさい騒動に巻き込まれていく。
日々のくだらない話をつらつらと。一ページ完結。尾は引きずらない。読んだら眠りなさい。もう朝だから!脳みそ溶けそうだなぁ、と思ったら読むのはおやめください。アイコンとか背景とか楽しいなぁと思ってろくでもない話ばかり書いてます。いまいちつかいこなせてはいない。