彼が迷い込んだのはドリームショップと呼ばれる謎の店。そこで彼が見た夢は……(全4話)
昨今、巷を賑わせている事件がある。殺され、その遺体の一部が持ち去られるという事件だ。被害者が皆、女性だということも賑わせている要因だろう。事件を追っていた大庭晴紘(おおば はるひろ)の同僚もその毒牙にかかる。自分にはなにもできない。あの日、彼女の近くにいたのは自分だったのに。自分にはなにも見えてはいなかった。失意の底に落ちていた彼に、少女は手を差し伸べる。「過去を、お見せします。ただし、見るだけ――」
【完結】無愛想な青年が同居人を探しに迷い込んだのは人外と人間が共存する閉ざされた館だった。※小説家になろうにも投稿
作品についてのお知らせと、おまけ話を気まぐれにUPしていきたいと思います。
真夜中0時の鐘の音、どこかの少女は魔法が解ける前に、ガラスの靴を残したことで有名になったそう。ここに灰を被った少女がもう1人。彼女は、何を想い、何を残していくのだろうか。「忌み子」と罵られ捨てられたとある少女は貴族に拾われる。何も上手く出来ない彼女を見かねた貴族は、彼女にある命令を下す。「隣国の王子を殺してこい」と……。
ケモノが暮らす街の管理人。このケモノが暮らす街は少し変わっている
雨の止まない街。ここ最近、その街では殺人事件が相次いでいた。村崎月代は、殺人現場の近くで同級生の須森省吾を目撃し……
モフモフが大好きな少女と、その従者?の獣人の一幕。なろう様でも公開中。