デモニキュリオ(demonicurio)とはdemonic(悪魔に憑りつかれた)とcurio(骨董品)が重なった言葉、つまり≪悪魔の骨董品≫である。浅草の骨董店“璃玖堂”店主の二岡アライヲは童顔な社員の窪中いにお、美大志望で浪人中のアルバイトの坊野香奈子と働く傍らでデモニキュリオの蒐集にいとまがない。なお、日本では古来デモニキュリオの事を“付喪神(つくもがみ)”なんて呼称するらしい。…といった感じのストーリー系なんでも鑑定団をやろうと思っちょります!よろしくお願いいたします。作中のデッサンイラストbyカルパッチョ成澤橋本ピッツァ
アニメが好きな、オタク。鮫野木淳(サメノギジュン)と、その友達はひょんな事から近所にある廃墟に向かった。その廃墟には、とある噂が流れてた。(廃墟に入ると消えてなくなる) 部屋を調べていると鮫野木にだけ、女性の声が聞こえる。その声に導かれ鮫野木は(この世界は偽りに包まれている)と書かれた紙切れを見つけた。その紙切れを見つけた時、意識が途切れる。 目覚めると、頭痛がするだけで何後ともなく廃墟から出た。しかし、外の世界は何か違っていた······。
【メインイラスト:をぺら様】強気で恋に奥手な女子高生の住吉さん。けど、実は秘密が……。※暴力的表現を含みます。 ※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません
「きっと助けて見せる…………!」クリエは怪盗シャムロックとして夜の屋根を駆ける。異母弟の足のため、義父の病気のため、そして、自分の命のため――――
傷心のまま彷徨い辿り着いた喫茶店で、朔良(さくら)はアルバイトをすることになる。能楽「砧」をモチーフにしています。創作が入っているので話としては完全に別物ですが、もし本物に触れる機会があれば「ああ、あんな話があったね」くらいに思ってもらえるかなーとかなんとか(爆URL限定公開作品です(全9話)。次話へは末尾「つづく」から飛んでください。
諸事情により家出をした俺は、盗賊に襲われた所をとある少女に助けられるが……。そんなユニコーンの血をひく俺、ユニと、逃走中の魔女っ子な彼女フィリアとの普通じゃない逃走劇。コメディーファンタジー予定
わが半生で出会った濃厚で香しき知人たちとのエピソードについてざっくばらんに綴っていく所存です。基本、一話読み切りのエッセイ集・・・になればいいなと。登場人物は全部ピザ名(名前ネタが尽きたので今はイタリアン全般)で伏せてあるから安心して読めるし書けます。よろしくお願いいたします。橋本ピッツア
"痛み"を喰う彼女と、"痛み"を喰わせる俺の、変わった関係……そういうお話