「私が誰か……ご存じありませんか?」都会で起きた連続通り魔事件。殺害された後に顔の皮を剝ぐ凄惨な事件を警察は必死に捜査していた。一方、ある高校では1人の女子高生が淡い恋心を芽生えさせていた――――
ナル畑ニン三郎 for お題DEストリエ & 絵師様を讃える会
橋本ピッツァのストリエ卒業作品。ナンチャイさんに敬意と、硫酸氏にエールを、アスカセラさんに感謝と追悼を捧ぐ。
因幡稲葉はある朝、自分の記憶が丸一日抜け落ちていることに気がつく。そこから彼女の周りに不思議な出来事が起こり始める。
「わたくし、超能力は信じていないのです」目撃者は、事件が起こる前に犯行を見ていた……? 刑事が対話するうちに、話は奇妙な方向へ流れ出す。※コミック化はご遠慮ください
「心のままに行動するのに、理由は。」/青年はいつもヘッドフォンとフードを深く被っている。女警部は男のように振舞う。若い刑事は面白いものを探している。全て、自らの本能ゆえに。※コミック化はご遠慮ください*週刊フキダシ-7月4日号-にてピックアップありがとうございます。
ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます
高校生になった村島和(むらしまのどか)の隣の席には無口で本ばかり読んでいる小岩焔(こいわほむら)が座っていた。 端正な顔立ちながら話しかけても一切反応しない焔に和はどうすれば仲良くなれるかと悩んでいた。しかし、とある事件をきっかけに二人はともに事件に立ち向かうことになる。※勢いで始めたシリーズです。↑で壮大に煽りましたがそんなことは一切起きないかもしれません。事件とトリックが思いついたら書くため、続きが一切でない可能性があります。このストーリーは常に最終回です。
【メインイラスト:をぺら様】強気で恋に奥手な女子高生の住吉さん。けど、実は秘密が……。※暴力的表現を含みます。 ※この物語はフィクションであり実在の人物団体とは一切関係ありません