お客様の『記憶』を預かるお店、記憶屋。ある日訪れた依頼人の『記憶』によって、記憶屋自身の過去も紐解かれていく……。
ただ徒然なるままに、どこか儚い物語を乱雑に挙げていきます
【※桜希テオが挿絵・背景・マンガなどのイラストを描いています】 城塞都市ディープスにある遺跡。その地下には人ならざる魔物と呼ばれる謎の存在が蠢いていた。この地下迷宮に挑む者達は冒険者と呼ばれ、五十年もの間、その謎を解けないでいた。――自然を愛する村シーベルトに住むハル=ビエントは、祖父のゴッツ爺と鍛冶仕事をしていた。そこに現れた来訪者エノクから、外の世界の話を聞くハル。様々な理由を抱き、ハルは城塞都市ディープスを目指す事に。ハルと助け合う仲間達の織り成すストーリーを楽しんで下さい。
人間になりたかった猫の話。三年くらい前に作った話です。
意味が分かったら叫んで下さい「リア充爆発しろ!」そして時折混じる非リア充。各一話完結のオムニバスです。【2016/2/19追記】この作品が「笑うメディア Curazy」さんの記事になりました。 モテを目指すも、ゲスに堕ちるも、1分で分かる魔法のワード[ストリエ] http://curazy.com/archives/126807【20165/2/12 追記】「2015年12月度ストーリーコンテスト "リア充・非リア充"」にて、ストリエ賞を頂きました。ストリエ賞受賞は2度目、リアルが充実の余り爆発しそうです。誠にありがとうございます。
「俺は女が死んでる事件以外興味ないから」とある出来事から死体に性的欲求を抱くようになった探偵のお話……「そんなもんやってられるか!」人が死にまくるシリアスに疲れた双子達が自分達の立場も何もかも忘れ騒ぐだけ。死んだはずのあの人や知り合ってないはずのあの人達が仲良くしています。今作は完全女性向けです。ぶっ壊れた彼らを見たくない人、ボーイズラブ表現に不快感を感じる方は閲覧をご遠慮ください。多分期間限定です
「これだったらいいなっていう願いを叶えてくれた。あいつは最高の相棒だ」彩萌市(アヤメ市)では二つの小さな探偵社が対立していた。片や黒狛探偵社、片や白猫探偵事務所。その二つの会社はそれぞれ一人だけ、エースの素質を持つ「秘蔵の探偵」を抱えている。そして、お互いがライバル結社の「秘蔵の探偵」と知らずに、葉群紫月と貴陽青葉はひょんなことから巡り合ってしまった。こうして二人はお互いが商売敵だと知らないままプライベートで交流を重ね、仕事では互いの正体を知らないままライバルとして関わり合う日々を過ごすことになる。交錯とすれ違いを続ける二つの正義による、バイオレンスなクライムアクション群像劇!一つの街の小さな伝説は、二人の探偵によって紡がれる。
※ちなみに超能力者・高円寺コウジはガチの能力者です。
己の能力を証明するため『マジガチリアル物理研究所』の戸を叩いた、超能力者・高円寺コウジ。研究所で待つのは、最強(?)の超能力ハンター・本間マコト博士!!今、ふたりの(ぬるい)戦いが始まる!!画像提供:イラストポップ様