初恋のあの人は、非攻略対象でした――。 彼女いない歴=年齢の主人公、四條佑季の元にやってきたクリスマスの奇跡は、あまりに中途半端で。「俺、イチャラブしたいとは言ったけどこうじゃねぇから!」 美少女となった佑季の元に訪れるイケメン達。だが、彼が本当に好きなのは女友達のポジションにいる初恋の人。男のままでは喋ることも出来なかった彼女の友達になれたという喜びと、このままでは恋人になれないという悲しみ。 まるで乙女ゲームの主人公のようになってしまった佑季が、最後に選んだ結末は。
「俺は女が死んでる事件以外興味ないから」とある出来事から死体に性的欲求を抱くようになった探偵のお話……「そんなもんやってられるか!」人が死にまくるシリアスに疲れた双子達が自分達の立場も何もかも忘れ騒ぐだけ。死んだはずのあの人や知り合ってないはずのあの人達が仲良くしています。今作は完全女性向けです。ぶっ壊れた彼らを見たくない人、ボーイズラブ表現に不快感を感じる方は閲覧をご遠慮ください。多分期間限定です
彼女はただ、調べたかっただけなのに。好奇心と、恐怖と、後悔と、懺悔と。そんなお話。
グリム童話――。それは必ずしも本の中だけの物語ではない。シャルル・ペローやグリム兄弟が収集し、記した物語や、アンデルセンらが創作した物語には沢山の想いが籠っている。だからこそ、時にそれが逃げ出してしまうことだってあるのだ。それを再び本の中に戻すのは、記した彼らの役目でもあった――。これは、そんな彼らと童話達のお話。折角童話イラコンがあるのだから綺麗な絵達を僭越ながら動かしてみたい、と思いました次第です。※当然のごとくフィクションです
※基本更新は不定期です。「俺は女が死んでる事件以外興味ないから」とある出来事から死体に性的欲求を抱くようになった探偵のお話。「みんな、どこか狂ってる」が裏テーマです。若干グロ的な何かが入るかもしれませんが書いてる私もグロ苦手です。その程度です元はブーン系小説という形で書いておりました。詳しくはggr主要キャラが誰だったのかだけ一応参考までに書いておきます。他の名前しか出ないようなキャラもブーン系キャラです。駿河恵司(するがけいじ)=( ´_ゝ`)流石兄者(苗字はなんとなく、名前は兄=ケイ 者からジの音を貰って)駿河音耶(するがおとや)=(´<_` )流石弟者(弟からオト、者からヤの音を貰って)埴谷義己(はにやよしき)=(,,゚Д゚)ギコ(ギコの泣き声「ハニャーン」からハニヤ、ギコは当て字)鬱田志乃(うつだしの)=('A`)ドクオ(ドクオの口癖、「鬱だ死のう」から)